APOGEEが語る、異端児として戦った10年。今、時代の中心に至る

APOGEEが約3年半ぶりとなるニューアルバム『Higher Deeper』を、3月21日に発表した。活動休止を経ての復活作となった前作『OUT OF BLUE』で海外におけるチルウェイブ~インディーR&Bの流れとリンクした彼らは、「今」という時代を存分に享受し、文字どおり「ハイな高揚感とディープな酩酊感」が同居する、APOGEE印の素晴らしい作品を作り上げた。

これまでの彼らを追いかけてきたファンの方ならご存知のとおり、シンセサウンドとグルーヴを最大の武器とするAPOGEEというバンドは、2000年代後半のロックシーンにおいては異端児的な存在であり、その歩みは決して平坦なものではなかった。しかし近年、R&Bやソウルの文脈を現代的に消化した若手バンドが数多く登場するなかにあって、彼らはもはや「先駆者」と言っても過言ではない立ち位置にいる。さあ、今APOGEEを聴かずして何を聴く。それだけの時代性と普遍性が、『Higher Deeper』という作品には確かに詰まっている。

変化というよりは、今の体制が安定した感じ。(大城)

—約3年半ぶりのニューアルバムが完成しました。このスパンは想定内か、予想よりも時間がかかったか、どちらが近いですか?

永野(Vo,Gt):想定内かな。僕らとしては、「3年に1枚出せれば」くらいに思っていたので。

大城(Syn,Programming):ゆっくりしてた感じはないよね。信じてもらえないと思いますけど、ちょっと巻いた感すらあるんです(笑)。

左から:大城嘉彦、永野亮
左から:大城嘉彦、永野亮

—この3年で、バンドの活動ペースには何か変化がありますか?

大城:変化というよりは、今の体制が安定した感じだよね。

永野:そうだね。メジャーでやってた頃は、みんなでスタジオとかに集まって音を鳴らすっていう、いわゆるバンドっぽい作り方をしてたんですけど、前作からまず僕がデモを作って、みんなで音源をリレーみたいに回して作っていくやり方になって……。

大城:そのやり方で脂が乗ってきた感じですね。

—個人としてはいかがでしょうか? 永野さんは近年もたくさんのCM音楽を手がけられていますが、音楽との向き合い方や環境に何か変化はありましたか?

永野:個人として制作をしているときは、どんどん一人で掘り下げる作業をしてる感じなので、表現の幅はかなり広がっていくんですよ。そうすると、「これはAPOGEEでもできるかも」って思うんです。僕らはとにかく無節操なバンドなので(笑)、何でもバンドの表現として取り込んでいくっていうことはずっとやっていきたい。

永野亮

—余談ですが、「アイシティ」のCMが流れていたときに、「永野さんだ!」って喜ぶファンがいる一方で、「この曲って、ミツメ? D.A.N.?」みたいに、若いバンドの名前を挙げている人が結構いたのが面白かったです(笑)。

永野:ちょうど同じ時期に「コフレドール」のCMも放送されてたんですけど、そっちはブルーノ・マーズみたいなバリバリのR&Bだったんです。どっちも評判よかったんですけど、そのふたつが同時期に自分のなかから出てきたことは、客観的に見ても面白いなって。

永野:自分のスタイルがどんどん細分化されていくと、いろんな要素が混在して音楽的にはとっ散らかってまって。だけど、僕自身の作曲スタイルが多岐に渡っても、APOGEEというバンドで演奏して、自分が歌うっていうシンプルなところに落とし込めば、どの曲も違和感なく聴けるんですよね。それは今回、不思議だなって思いました。

正直、今のほうがやりやすいんですよ。(永野)

—“TOO FAR”や“RAINDROPS”といったシングルを踏まえて、アルバムとしてはどんな青写真がありましたか?

永野:“TOO FAR”ができたときに、APOGEEとしては珍しく力強い、覚醒するようなフィーリングがあったんですよね。ギターをバーンと鳴らしたり、強く歌ったりしているわけでもないけど、シンセやビートで総体としてそういう表現になっていて。浮遊感みたいなものはうちのバンドに絶対必要なので、幻想的な感じは引き継ぎつつ、そこにもうちょっと覇気があるというか。なので、アルバムとしては、前作のチルな感覚を引き継ぎつつも、力強い感覚が出せたらっていうイメージでした。

—“TOO FAR”のようにクラブミュージックをバンドで表現するっていうのは、近年のトレンドでもあり、APOGEEが以前からチャレンジしていたことでもありますよね。

永野:正直、今のほうがやりやすいんですよ。僕らが1stアルバム『Fantastic』(2006年)を出した頃って、ギターを中心としたサウンドが多かったので、地方のライブハウスとかに行くと、「ギターじゃないの?」って言われることもよくあったりして。

大城:ちゃんと説明しないと、シンセのバランスを異様に小さくされちゃうんです。

大城嘉彦

APOGEE『夢幻タワー』(2009年)収録曲

永野:昔からR&Bとか大好きだったけど、僕らもその頃は表現が拙くて、その文脈をどうバンドに落とし込んだらいいか、自分たちでもちゃんとはわかってなかった。でも、今は「インディーR&B」っていう言葉で語られるようなディープな音楽をバンドの文脈で語ることが当たり前になったから、すごくいい時代だなって。当時流行ったネオソウルとかが、リバイバルしたりね。

大城:当時はバンド界隈の人たちと好きな音楽の話をすることが少なかった気がするけど、この間PAELLASとライブ後に話したら、普通に話が合って、新鮮でした(笑)。

—『OUT OF BLUE』が出たときはチルウェイブからインディーR&Bへの移行期で、その後に日本でもR&Bやソウルの文脈を持ったバンドが一気に増えましたもんね。

永野:「今これやっていいのか」ってわかったから、「じゃあ、乗っかってやろう」みたいなね(笑)。

左から:大城嘉彦、永野亮

音楽的には多重人格だと思ってるんで、それをいかにして、そのまま、どれだけ迎合せずにやれるかっていう。(大城)

—もちろん今作は、ただ「乗っかった」わけではなくて、「今の流れも踏まえつつ、これまでAPOGEEがやってきたことをさらに更新した」と言えると思うのですが、近年インスピレーション源になったアーティストの名前を挙げてもらうことはできますか?

永野:僕ら2人でお互い「いいね」って言い合ってたのは、The Internet。この年になると、本当に夢中になれる新しいバンドってなかなか出会えないけど、彼らは衝撃でした。大城くんの表現を借りると、洗練された感じと、『スラムダンク』みたいな感じが融合してるのがすごく羨ましくて。青さと洗練が同居した表現で、でも決して奇抜じゃなく、自然と融合してるところがすごいなって思いますね。

大城:みんなバラバラなんだけど、仲間みたいな。『Ego Death』(2015年)のジャケットに、すごく『スラムダンク』っぽさを感じて(笑)。

—大城さんはThe Internet以外だといかがですか?

大城:あと何聴いてたかな……ここ2~3年はApple Music中毒で、ストリーミングで聴きまくってるんですけど(自分のプレイリストを見る)、今一番上にあるのは田原俊彦、八代亜紀、The fin.……わけわかんないですね(笑)。

—いや、その雑多な感じ、ある意味とてもAPOGEEっぽいです(笑)。

大城:ストリーミングだと、ちょっと聴いてすぐ次にいきがちなんですけど、The Internetの『Ego Death』とNeon Indianの『Vega Intl. Night School』(2015年)は何回も繰り返し聴きました。あと日本人だとceroの『Obscure Ride』(2015年)は衝撃でした。

大城嘉彦

Neon Indian『Vega Intl. Night School』収録曲

—日本でもネオソウルが盛り上がったのは、ceroの功績が大きいですよね。

大城:彼らも、もともと文化系なバンドだと思うんですけど、ブラックミュージックを単にファッションとして着飾るんじゃなく、ちゃんと芯から咀嚼した上で新しいものを作っている感じがあって、とても素晴らしいと思います。

—でも、まさにAPOGEEもそういうことをやってきたバンドですよね。

永野:片方では「D'Angeloいいな」って思いながら、もう片方では「Weezerいいな」っていう——この両方の感覚を、カルチャーとしてスッと混ぜることは難しいけど、自分のなかではリアルに同居していて。そこにどう文脈を作るかっていうのが僕らのテーマだったし、今もその続きをやってる感じだとは思いますね。

大城:音楽的には多重人格だと思ってるんで、それをいかにして、そのまま、どれだけ迎合せずにやれるかっていう。

永野:そのいろんなものが矛盾したまま同居してることに関しては、メンバー同士で激しく共感してるんですよ。好きなものやポイントはそれぞれ違うけど、その矛盾をそのまま音楽に落とし込みたい気持ちは強い。それをカルチャーの一部として鳴らすんじゃなくて、あくまで個人としての文脈で鳴らす——僕ら自身そういう感覚でやっていますけど、今はその解答をいい形で出してるバンドがたくさんいる気がします。

左から:大城嘉彦、永野亮

僕らは「せーの、ドーン!」ってやるのをよしとする世代。一方で今の若いバンドはストイックで、引き算の美学がある。(大城)

—1曲目の“Coral”は、“TOO FAR”に通じる力強さと、後半に向けてじわじわと盛り上がるAPOGEEらしさが融合した素晴らしい仕上がりだと思います。近年のR&Bはアンビエントなムードが強くて、その要素は今回のアルバムにもありますけど、その一方でこういう「強い曲」も作れるのは、APOGEEの強みだなと。

大城:これは世代でしょうね。僕らは「せーの、ドーン!」ってやるのをよしとする感覚がある世代。一方で、今の若いバンドはストイックで、引き算の美学がある。

永野:それが自然なんだよね。「我慢してやってる」とかじゃない。やっぱり、聴いてきた音楽によるのかなって思うんです。たとえば、CMで他の方が作った曲をアレンジする機会があるんですけど、バンドをやったことのない人の曲って、音に隙間があるんですよ。バンド出身の人だと、シンバルとかジャンジャン鳴らして埋めがちで。今の若いバンドマンは、その隙間の感覚があって、それが生演奏でも出てるんだと思う。でも、うちらは大人げないんで……。

大城:足し算大好き(笑)。

永野:“Coral”はちょっと引き算を覚えた感じもあるけど、でも最後は我慢できずにドーンとなっちゃってるっていう(笑)。

永野亮

—リードトラックの“Sleepless”は非常にファンキーな曲で、これもこれで非常にAPOGEEらしい仕上がりですけど、永野さんの大きな影響源であるPrinceが一昨年亡くなったことは、何か今作に影響していると言えますか?

永野:彼が近年発表していた曲って、作り込んだものよりは、ジャムっぽい曲が多かったんです。これは個人的な推測ですけど、そんなPrinceを見て、制作へのモチベーションが下がったのかなって感じて、寂しさがありました。

それで今作を作っていたときには、自分が好きな初期~中期のPrince的な要素を、「ここでこんなことやってくれたら絶対いいだろうな」って妄想みたいな感じで入れていて(笑)。“Sleepless”でもそういう遊びをしてます。“Into You”も“The Ballad Of Dorothy Parker”みたいなのができないかってところからはじまって……結果的に全然違うんですけど(笑)。

APOGEE『Higher Deeper』収録曲

左から:大城嘉彦、永野亮

「英語か、日本語か」って、昔からある議論ですけど、今の人たちはそんなこと気にしてないと思うんですよ。(永野)

—『Higher Deeper』は英語詞がメインだというのも、これまでとは違う点ですよね。『OUT OF BLUE』に関しては、「過去のAPOGEEを復習しつつ作った」という話もありましたが、今回は「日本語でやらなきゃ」みたいな感覚もなく、本当に自由に作ったんだなという印象を受けました。

永野:全部言われてしまいましたね(笑)。「英語か、日本語か」って、昔からある議論ですけど、今の人たちはそんなこと気にしてないと思うんですよ。僕たちがデビューした頃は、「日本語じゃないとありえない」って感じで、自分としては英語のフィーリングで作ってるから英語のまま作りたかったけど、そうするわけにもいかないかった。なので、モチベーションを崩さずに、日本語に変換するかを考えることが、自分のなかで当たり前になってたんです。でも、『OUT OF BLUE』を1枚作って、今回は完全に自由だと、「やってやれ」となり(笑)。そうしたら、最後に日本語の曲が欲しくなったんですよ。

—“Into You”と“KESHIKI”は最後にできたんですね。英詞で書くことの利点に関しては、どのように感じましたか?

永野:英語はリズムの自由度が高い分、いろんな言葉を使えるんですよね。日本語は歌詞に使える言葉が少なくて、かなり選ばないといけないから、緊張感があって。言葉に色気があり過ぎるんですよ。英語はもっとドライで、記号みたいな感じだから、直接的な表現もできるんです。日本語だと二重三重に考えなくちゃいけないことも、英語だとスッと言えるので、楽しかったですね。

左から:大城嘉彦、永野亮

—英語だからこそ書けた歌詞を1曲挙げてもらえますか?

永野:どれもそうなんですけど……自分のなかで思い入れがあるのは“In Between”ですね。音楽を作ってるなかで満足することはなくて、常に求められ続ける感じがあるんですけど、その感じを上手く出したいと思って書いた歌詞なんです。そういう状況を書くにあたって、日本語だと写真みたいに切り取っていかないといけないけど、英語だと絵を描くように、「こういう状況」っていうのを具体的に書けるんです。

大城:音節の問題で、英語なら1行でパッと書ける状況も、日本語だと2~3行に渡っちゃうからね。

永野:速度が全然違うから、3分半の曲だったら、日本語だとほぼ一瞬のことしか書けないんです。でも、英語なら1曲のなかで短編小説が書けるくらいの設定が作れるんですよ。それを日本語でやろうとすると、フォーキーな感じで、7番くらいまで語らないとできないんじゃないかな(笑)。

本当に、今さらいい感じなんですよ(笑)。今、絶対止まりたくない。(大城)

—“Into You”はインタールード的な色合いのある曲で、“KESHIKI”が唯一の日本語詞曲とも言えるかと思うのですが、この曲はどのように生まれたのでしょうか?

永野:個人的に、曲を作るときは感情に左右されないタイプなので、そのスタンスで他の曲は作ったんですけど、ひとつ感傷的な曲を作りたくなったんです。トータルバランスで見たときに、湿度が欲しかったというか。

永野亮

—<その先にどんな景色を見てる?その空にどんな世界を描く?>というラインが非常に印象的です。

永野:まだまだ楽しいことがたくさんあるなって思うんですよね。自分らがバンドをはじめて、最初に思い描いていたバンド像と今は違うけど、いろんなツールの登場やテクノロジーの進化もあって、音楽的な面白さはどんどん上がっていて。今、すごく楽しいんですよ。もちろん、この先どうなるかはわからないですけど、(大城に向かって)今、バンド一番いい感じだよね?

大城:本当に、今さらいい感じなんですよ(笑)。今、絶対止まりたくないもんね。

APOGEE『Higher Deeper』ジャケット
APOGEE『Higher Deeper』ジャケット(Amazonで見る

永野:商業的に成功するかどうかとは別の話で、今の時代だからこそやれることがたくさんあると思う。だから、そこまで先のことを考えなくても、瞬間的に「すごく楽しい」って感覚が確かなら、「これがどこかにつながっていくはず」くらいの楽観的な姿勢でもいいのかなって気がしてますね。

—瞬間瞬間を楽しむことによって、その先に新たな景色がきっと広がっていると。

永野:そうですね。でも、意外とあるんですよ。「これやり切ったら、もう終わりかな」って思ったりもするけど、またこうやって1枚アルバムができて、今もう次に作りたいものがあるので、これは終わらないんだなって(笑)。

大城:リハスタ入ってるだけでも充実してる感じあるもんね。よりAPOGEEになっていく感じがする。

大城嘉彦

永野:やっと制作が終わったので、今はそれをバンドに変換していく時期で。それもすごく楽しいんですよ。やっぱり、レコーディングだけだと完結できないですからね。

もともとバンドが好きでやってる4人だから、みんなで集まって音を出すっていう、昔気質なやり方をやらないとダメな気がする。やっぱり、APOGEEには「身体性を通じて表現したい」っていう欲求があるんですよね。そこがなかったら、もっととっ散らかってると思う。

大城:細野(晴臣)さんが「下半身モヤモヤ、みぞおちワクワク、頭クラクラ」の三拍子揃ってるのがいい音楽だっておっしゃってますけど、本当にそうだと思ってて。そこが自分にとってのAPOGEEっぽさのポイントで、昔から今までずっと変わらないんです。

—今のAPOGEEはライブの本数こそ決して多くはないですけど、それを待ってるお客さんとはすごくいい関係性が生まれていますよね。

大城:APOGEEって、10人の人に1年効くお薬を出すんじゃなくて、1人の人に10年効くお薬を出すバンドだなって思うんです(笑)。これからもそういうタイムレスな音楽を作っていきたいですね。

左から:大城嘉彦、永野亮

リリース情報
APOGEE
『Higher Deeper』(CD)

2018年3月21日(水・祝)発売
価格:3,000円(税込)
LTT8-0006

1. Coral
2. TOO FAR
3. Echoes
4. Higher Deeper
5. Sleepless
6. Into You
7. KESHIKI
8. In Between
9. Future/Past
10. RAINDROPS

ライブ情報
『APOGEEワンマンライブ2018「Higher Deeper」』

2018年9月22日(土)
会場:東京都 代官山UNIT
開場 17:00 / 開演 18:00

2018年4月1日(日)より各プレイガイド(e+、ローソンチケット、チケットぴあ)にてチケット一般販売開始

プロフィール
APOGEE
APOGEE (あぽじー)

2003年結成、メンバーは永野亮(Vo,Gt)、間野航(Dr,Cho)、大城嘉彦(Syn,Gt)、内垣洋祐(Ba,Cho)。2006年にシングル『夜間飛行』でデビュー以降、『Fantastic』『Touch in Light』『夢幻タワー』と3枚のアルバムを発表。徹底的に作り抜かれた無駄のないスリーピースと圧倒的な存在感を放つシンセサイザーの音色に、純粋に美しい歌声とメロディーが創り出すユニークなサウンドは、ロックという形だけにとどまらない普遍的な「歌」としての心地よさをも併せ持つ。ニューウェーブなど、80年代音楽の色濃い影響を受けながらも、ブラックミュージックやエレクトロニカを含めた数多くの音楽要素をハイブリッドさせた彼らの音楽は現在も多くの人々から支持されている。



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