イ・チャンドン×仲野太賀が初対面。『オアシス』や現場で生まれる「奇跡」を語る、監督と俳優の映画談議
『エルピス』が描く、組織のおかしさを呑み込んでしまう人、抗おうとする人。渡辺あやが鳴らす警鐘
一人っ子政策、家父長制の影を背景に、中国社会を生きる女性の物語。論争呼んだ『シスター』監督に聞く
Netflixドラマ『シスターズ』が描いた、姉妹とお金の物語。接続する「小さな世界」と「大きな世界」
三谷幸喜は北条政子を「悪女」にしなかった?『鎌倉殿の13人』の女性たちを考察する
『ミステリと言う勿れ』続編に期待する、タイトル通り「ミステリではない」社会的要素を描くこと
『オッドタクシー』映画化。ヒロイズムに酔わない主人公が、タクシーから静かに見つめる世界
ドラマ『ここぼく』が描いた日本社会のいま。危機感と真実の追及
映画『あのこは貴族』 二人の女性の、束の間の邂逅が背中を押す
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が突きつける、社会に深く根づく性差別
『MIU404』と『アンナチュラル』。「法を守ること」を考える
『はちどり』など4作品。多様な女性の姿に焦点を当てた韓国映画
『ハケンの品格』2007年版を観る。今と通じる労働者の立場や環境
韓国映画のヒットの変遷。『シュリ』から『パラサイト』まで
『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」
韓国映画『毒戦 BELIEVER』、香港版との違いは?二人の男描くノワール作
『HiGH&LOW THE WORST』ドラマ版が完結。映画に向けてキャストをおさらい
『トクサツガガガ』があぶり出す、「オタク」の喜びと世の中の窮屈さ
「刀剣男士」が紅白に出陣。2.5次元『刀剣乱舞』がこの冬、大舞台へ
綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』は「当たり前」を問う