近藤良平が思う、ここ10年のダンスシーンの激変と勝負どころの今

「ダンスを見る」ましてや「ダンスを踊る」と聞いて、気恥ずかしさを覚える昭和日本人的な感覚は、今やずいぶん遠いものになった気がする。アニメのエンディングに流れるダンスを真似ることから始まった「踊ってみた」カルチャーや、Instagramが押し広げた自撮りの一般化を経て、若者が自己表現としてダンスすることのハードルは驚くほど低くなった。また、古くさいものの代名詞のひとつだった地域の盆踊りが、失われつつある共同体を結ぶための手段・場として再注目されたことも、ダンスを取り巻く状況の変化を反映しているだろう。人類最古の芸術表現とも言われる「踊ること」は、21世紀の今も、その意義をアップデートさせながら私たちの近いところにある。

横浜を舞台に3年に一度開催されるダンスフェスティバル『Dance Dance Dance @YOKOHAMA』も、そんな時代の鏡と言えるかもしれない。国内外から招聘されたプロフェッショナルの作品上演は、同フェスの大きな柱だが、それと並んで重視されているのが、市民参加型の公募プログラム『横浜ダンスパラダイス』だ。約2か月間、横浜各地で行われる多彩なパフォーマンス、ワークショップは、今日のダンスシーンの多様性を示すものとも言えるだろう。

今回、共同ディレクターとしてフェスティバルに関わる近藤良平は、2000年代後半から、自作の発表だけでなくダンスを通したコミュニティーシーンの形成に意識的に活動してきた振付家 / ダンサーだ。彼から見える、ダンスの風景、ダンスの現在地を聞いた。

去年はバブリーダンス、今年はポカリスエットの高校生ダンスのCMが話題で、その年ごとのダンスの「顔」が見えてくるようになった。

—2012年に始まった3年ごとのダンスフェスティバル『Dance Dance Dance @YOKOHAMA(以下、DDD)』に近藤さんは毎回出演してきましたが、今回はなんとディレクターとしての参加ですね。

近藤:はい。これまでは毎回盆踊りでの参加でした。6年前の第1回は横浜ランドマークタワー下のドッグヤードガーデン(『コンドルズと踊る! 横浜大盆ダンス』)、第2回は横浜赤レンガ倉庫の広場にやぐらを組んで(『コンドルズと踊る! 横浜大盆ダンス2015 ブルーライトヨコハマ編』)、お客さんと一緒に踊りました。

近藤良平
近藤良平

—2018年は日仏交流160周年ということで、今回の『DDD』はフランスの『リヨン・ダンス・ビエンナーレ』と連携しています。同ビエンナーレ監督のドミニク・エルヴュさんとの共同ディレクションを行うとのことですが、どんな構想で臨んでいますか?

近藤:ドミニクさんは海外アーティストを中心とする招聘プログラムを担当して、僕はどちらかというと市民参加型のプログラムで「なにか面白いことができないかな?」と、たくらむ係(笑)。今は8月11日から始まる『横浜ダンスパラダイス』の準備の真っ最中です。

同プログラムは、プロ / アマチュアの区別なく、全国のダンス好きが自由に参加できる応募型の公演プログラムです。ヒップホップ、フラメンコ、チアダンスといったパフォーマンスを、開催から9月30日までの毎週末、無料で観ることができます。約2か月の会期中、観たことのないダンス、自分好みのダンスに出会えるチャンスがたくさんあります。

近藤良平振り付けによるオリジナルダンス『レッド・シューズ ‐Red Shoes』(公式サイトはこちら

—公式サイトを見ると、ジャンルの多彩さに驚かされます。やっぱりヒップホップなんかは人気ですが、なかには能楽もあったりします。

近藤:今あるダンスが全部集まっているような勢いでしょう? ディレクターとして運営に関わってみて面白かったのは、エントリーの内容や数から、今の「ダンス」の風景がわかること。例えば、今年はポールダンスの盛り上がりがすごくて、全国にこんなに愛好する人たちの会があるとは知りませんでした。

それから、去年は大阪府立登美丘高校のバブリーダンスが人気でしたけど、今年はポカリスエットの高校生たちが踊るCMが話題になっていて、その年ごとのダンスの「顔」みたいなものが見えてくるようになっている。

—作品ではないですけど、音楽にのせてショートダンスを共有するアプリ「Tik Tok」なんかも、最近登場したばかりです。

近藤:あれもすごく今っぽいダンスの表れですよね。一方で、フラダンスなんかは時期に関係なく不動に人気がある。ニコニコ動画やYouTubeから生まれた「踊ってみた」系も元気で、あらゆるジャンルを集めるとのべ4,000人がエントリーしている。趣味・趣向を持って踊っている人がそれだけの数いることに、まずびっくりします。

僕はダンスをするようになってずいぶん経ちますが、コンドルズや自分で踊るダンス、誰かのために振り付けするダンス、あるいは今みたいにインタビューに応えて発言することも、すべてダンスの世界に関わっているわけで、こんなに大きなシーンに成長したのが素直に嬉しいです。

—特に近藤さんは、ワークショップや教育の場でもダンスの普及に関わってらっしゃったので、感慨も大きいように思います。池袋で始めた『にゅ~盆踊り』も今年で11回目になりましたから。

近藤:びっくりですよね。正直言って、盆踊りはかなりテキトーに作った振り付けなんです(苦笑)。小さなワークショップから始まって、まさかこんなに長く続くとは思ってもいませんでした。でも、そのテキトーさがけっこう重要で、「伝統に残そう!」なんて気張りがないから、遊びみたいなことを試すことができた。そして思った以上に盛り上がったので、「じゃあ来年もやろうか」って感じで続いてきました。

近藤良平

近藤:ダンサーや振付家として活動していると、基本的に毎回新作を求められるんですよ。そのつど、アイデアを絞り出すのにかなり苦労するんだけど、盆踊りのように型が定まってくると「新しいものを作ろう!」ってモチベーションのほかに「続けていこう!」ってモチベーションが湧いてくる。その意識は関わる人や参加者にも伝わるので、もしも僕がその場にいなくてもダンスそのものは続いていくんです。ちょうど今年の盆踊りを先週やってきましたけど、そういうことを強く感じました。

だから『DDD』が今年で3回目というのもいいと思うんですよね。3年に一度、馴染みのあるダンスの波がやって来て、そこに毎回参加する人がたくさんいて、そして改めてダンスを見直す機会になる。それは僕自身にとってもありがたい経験です。

近藤良平振り付けによるオリジナルダンス『レッド・シューズ ‐Red Shoes』振り付けレクチャー動画(公式サイトはこちら

芸術・アートって名前がつくようなダンスと、今盛り上がっているダンスの間にはまだ境界線がある。

—個人的な思い出話なのですが、20年近く前に放送していたNHKのサブカルチャー系の番組ではじめて近藤さんとコンドルズの存在を知りました。当時のコンテンポラリーダンス界隈には男性がまだ少なくて、たまたまコンペで一緒になった石渕聡さん(コンドルズ立ち上げメンバーの一人)と、上半身裸で廊下ですれ違ったことがコンドルズ結成のきっかけになったそうですね。

近藤:めちゃくちゃ詳しいですね(笑)。

—当時と今で、コンテンポラリーダンスを巡る状況はかなり変わったと思うんですよ。

近藤:変わりましたねえ。ダンスの男性人口ってことで言うと、当時の主流は銀行のガラスの前で踊る人たちでした。

—銀行のガラス?

近藤:あ、要するにヒップホップ、ブレイクダンスの練習をする男たちのこと。あのかっこよさを求める男性は当時いましたけど、コンテンポラリーの方に来る人は希少でした。それが、今やガラス前の状況も変わって、最近はオタ芸の男の子たちがブイブイ言わせてる。ジャンルは違えども、それぞれに自信を持って自分の踊りを全うする人たちが増えたと思います。

近藤良平

—なんらかのダンス教室に子供たちが通うカルチャーは今も健在ですが、コミュニティーの中だけで流通するのではなく、外に広がっていくダンスのあり方も定着しつつある気がします。駅前なんかで行われているラップのサイファーも似た動向です。

近藤:この10年でずいぶん変わりましたよね。だからこそ「勝負どころ」とも思っているんですけどね。

—勝負どころ?

近藤:芸術・アートって名前がつくようなダンスと、今盛り上がっているダンスの間にはまだ境界線がある気がするんです。僕たちはその境界線に接して仕事をしているけれど、じつを言えばもう少し交錯したいと思っている。

例えば、『横浜ダンスパラダイス』の中でももう少しコンテンポラリー系の人がブイブイ言わせてほしい、とか(笑)。サンバやヒップホップの人たちは自分のジャンルに対するポリシーが明確だから、ブイブイ度が高いんですよ。一方、コンテンポラリーは「自分は自由でいたい!」って気持ちが強いぶん、集団としては小さくなってしまいがちで。あと、舞踏(土方巽らが創始した日本の前衛ダンス)の人のエントリーが残念ながらゼロなんですけど、個人的にはサンバの並びで舞踏を観てみたい。

—いろんな身体と動きのあり方が見通せる場所でありたい?

近藤:そうですね。あと、ドミニクさんがディレクターをしているリヨンのビエンナーレは今年で34年目なんですけど、規模がすごいんです。『DDD』もパートナー事業まで含めれば300万人を超える集客があるんですが、リヨンでは各市の人たちがオリジナルな振り付けで参加するパレードがあって、数十万人単位のコンテンポラリーダンスの練り歩きが観れたりする。ちょっと日本では想像できない風景が現れちゃう。

近藤良平

—阿波踊り大会のコンテンポラリーダンス版というか。

近藤:コンテンポラリーの領域に、個人プレーだけじゃなくてチーム力がほしい。演劇だと早稲田大学から発信される集団的な潮流がありますけど、それに近いものがダンスでもあってほしい。学校に限る必要はなくて、地域でもジャンルでもいいんですが。

いろんな偶然が重なって、年齢・世代を超えていろんな人たちとダンスをやれる環境に僕はいますが、そういう状況のなかだといい意味で上司・部下、先輩・後輩みたいな上下の関係がなくなる。そういう多様さを持ったチーム力って、クリエーションに適しているんです。作品を作るっていうのは年齢・性別に関係ないことですからね。

人に接したほうが人生は絶対に面白いんですよ。30歳過ぎると、人は他人に接したくなってくるものです。

—コンドルズのメンバーも30代から50代まで幅広いですよね。

近藤:それどころかワークショップに行くと10代から80代までいますから、「人生まるごと」って感じです(笑)。これはアートのいいところで、80歳の人と同じことができるプログラムってそうそうないじゃないですか。僕の大好きなサッカーでも、ちょっと難しい。でも、ダンスって枠組みであれば一緒に身体を動かすことはできる。それってすごく面白い。

10代の、テクニックを磨こうとめちゃくちゃ頑張っている若者が80代のダンスを見たらすごく悔しく感じると思うんです。あまりにも美しいダンスを80代は踊れるから。若い人は身体を作ること、技術を向上させることに力を注ぎますけど、表現力ってなると年齢や人生経験がものを言いますからね。

近藤良平

—ダンスの価値は、技術だけではないということですね。

近藤:なかには成熟してる人もいますけど、20代くらいだとまだ自分ありきなんですよね。それに仕事や勉強に忙しいので、人生のなかでダンスにかける分量も少ない。でも30代以降になってくると、人生に迷い始める人がたくさん現れて「自分はこのままでいいのか? もっと身体を使いたい。人と接したい」と悩んだり思ったりするようになる。そうなってくると、ダンスって突然キラッと輝き始めるんです。

そして40代くらいでダンスを続けていると、ダンスが人生のサイクルの一部になってくる。そうするとね、若々しいですよ。60代でダンスや体操をしている人が元気なのは、身体的な理由だけじゃないんです。それから「人肌」っていうのがけっこう大事なんですよね~。

—人肌ですか?

近藤:東京に暮らしていると、人と接することが極端に減るでしょう。やたら人は多いのに、接していないというあべこべさ。当然のことですけど、人に接したほうが人生は絶対に面白いんですよ。それに、30歳過ぎると、人は他人に接したくなってくるものです。そこに、ある種のダンス的な、身体を動かす要素が入ってくると面白い。その流れを受け入れるか受け入れないかは、けっこう大きな分岐点。

『横浜ダンスパラダイス』でもそのことはけっこう意識していて、ジャンルの多さで、いろんな人を受け入れる入り口の多様さへとつなげていきたいし、開いていきたい。落語とダンスを組み合わせたプログラムなんて、面白い開き方じゃないですか。落語では扇子を使っていろんな形態模写・表現をしますよね。その動きの要素をもうちょっとダンス寄りの発想で考えてみたりね。

近藤良平

—落語は、話芸であると同時に身体芸術でもありますからね。

近藤:ダンスと異分野、あるいは違うジャンルのダンスによるコラボレーションって多くありますけど、作品を作るというのではない、もっと日常的なスケール感と距離感で交錯してほしいんです。シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートが明らかにダンスの要素を持っているように、「あ、これってダンスっぽくない?」というあらゆるものと交錯していきたい。

身体の動きには、その人らしさがモロに出るわけで、それってすごくダンスにつながっている。

—ふと思いついたんですけど、サッカーとコンテンポラリーダンスの融合とか面白いかもしれません。ダンスの持っているグルーヴ感や個々の自立の精神が、プラスに働くかも。

近藤:面白い(笑)。サッカー好きだから、いろんなアイデアが浮かんじゃうな。応援する振り付けはまかせてくれ、って感じだし、ゴールを決めたときの選手ごとのポーズとか考えたい。

—名選手って、けっこうオリジナルなポーズを持ってますよね。あと、先日までの『FIFAワールドカップ』ではセネガルの選手が試合前にアフリカンダンスを披露していたのも印象に残りました。

近藤:日本代表であれば、ゴールを決めると日本舞踊の振りでポーズ決めるとか。いきなりスローでキレキレな動きをし始めたら、相手チームもビビっちゃったり(笑)。そういったレベルでダンス的な身体、考え方が生活の風景に散りばめられていくことで変わる物事はとても多いはずなんですよ。

近藤良平

—先日見た、ヘヴィメタルの野外ライブで手話通訳する人の動画が面白かったんですよ。メタルの情動や思想を表現しようとすると、手話も激しくパフォーマティブになっていくんです。

近藤:超面白い! そういうのがいきなり始まったら最高です。手話通訳の方から聞いた話で、手話にも個性が表れるんですって。手話にも口下手な人と饒舌な人、恥ずかしがり屋の人、ナルシスティックな人がいて、それぞれの人柄が反映されるそうです。身体が表現する視覚的な動きには、その人らしさがモロに出るわけで、それってすごくダンスにつながっている。

日本人って自分の感情を表に出すことが苦手と言われますが、ダンスはそれを変えるきっかけになる気がするんです。自分なりの「理想の未来のダンス像」を想像すると、もしも地球の全人口が1000人だとしたら1000人全員が踊っていてほしい。今日は僕が主役だったから、明日はあなたが主役ね、って感じでなにかしらの本番が毎日続いていく。そういうマインドで毎日を暮らす。そうすると、人は人のことがもっと気になるようになると思う。

—それって、どういう気になり方ですか?

近藤:相手を応援してみたり、自分も頑張ってみようと思い始めたり。なんらかの表現手段をすべての人が持って、本気を見せるチャンスがあるという環境は、人の意識を変えると思うんです。それはダンスじゃなくて、例えば習字でもいい。というか僕は習字もダンス的だなって思っていますけど。「ハレ」の場があることが、その人の生きがいになってくる。そこにダンス的なものが関係している。そういう未来が来てほしい。

近藤良平

—『DDD』は、約2か月の間に横浜に全国からダンス好きが集まってきて、いたるところで自分の表現を発表するわけですから、ある意味では、近藤さんの思い描く全人類がダンスする環境の縮図、シミュレーションと言えるかもしれないですね。

近藤:そのマインドはじつはかなりあります。だからもっと巨大化してもいいんですよ。2か月と言わず、1年中『DDD』(笑)。実際にそうやって生きている国がブラジルとかなんだと思うな。

『DDD』の公式プログラムには、世界の第一線で活躍するプロの人たちも招聘されているけれど、彼らはみんな今言ったようなマインドで身体を扱い、ダンスと付き合っている人たちなんですよ。僕にとって、そういう人たちの作品を見る経験というのは、個々のなかにある身体との向き合い方、あり方を発見するためでもある。それは、自分が生きるうえでとても大切な気づきをもたらしてくれるんです。

イベント情報
『Dance Dance Dance @YOKOHAMA 2018』

2018年8月4日(土)~9月30日(日)
会場:神奈川県 横浜市内全域
出演:
東京バレエ団
近藤良平
東京ゲゲゲイ
コンドルズ
バレエ・ロレーヌ
マチュラン・ボルズ
森山未來
s**t kingz
ほか

『Fly Me to the Moon~いとしのペリー~』

2018年8月10日(金)
会場:象の鼻パーク 特設ステージ(野外)
出演:コンドルズ

『近藤良平・ヨコハマ・ガラ』

2018年8月12日(日)
会場:象の鼻パーク 特設ステージ(野外)
出演:平山素子、大前光市、近藤良平、お茶の水女子大学、埼玉大学、筑波大学、横浜国立大学(各大学ダンス部有志)ほか

『横浜ダンスパラダイス』

2018年8月11日(土)~9月30日(日)
参加アーティスト:
s**t kingz
OSK日本歌劇団
横浜DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチーム diana
株式会社 崎陽軒社員
ZiNEZ-ジンジ-
プリキュア15周年記念企画 ダンススペシャルステージ
ひつじのショーンステージ
ほか

プロフィール
近藤良平 (こんどう りょうへい)

ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。コンドルズ主宰。平成28年度(第67回)文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。TBS系列「情熱大陸」、NHK「地球イチバン」出演。NHK教育「からだであそぼ」内「こんどうさんちのたいそう」、「かもしれないたいそう」、「あさだからだ!」内「こんどうさんとたいそう」、NHK総合「サラリーマンNEO」内「サラリーマン体操」などで振付出演。「AERA」の表紙にもなる。他にも野田秀樹作演出NODA・MAP「パイパー」に振付出演。野田秀樹演出、NODA・MAPの四人芝居「THE BEE」で鮮烈役者デビュー。前田哲監督映画「ブタがいた教室」などに役者として出演。サントリーBOSS「シルキーブラック」TVCMにも出演。NHK連続TV小説「てっぱん」オープニング振付、三池崇史監督映画「ヤッターマン」、宮崎あおい主演「星の王子さま」などの振付も担当。郷ひろみ「笑顔にカンパイ」振付。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導もしている。愛犬家。



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