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台湾・高雄をYogee角舘健悟が巡る アートが溶け込んだ街

台湾・高雄をYogee角舘健悟が巡る アートが溶け込んだ街

高雄市観光局
インタビュー・テキスト
田中佑典
撮影:鄭弘敬 編集:久野剛士

都会すぎない高雄だからこそ、「よく来たね!」っていう温かな歓迎の気持ちを地元の人たちから強く感じました。

—今回、台湾の高雄市を訪れました。台湾の印象はいかがでしょう?

角舘:台湾にはこれまでも何度か来ていて、現地の人と話をしたり、友だちを作ったりして思ったのが、「台湾の人は、他の国の人に比べて日本人に近いな」と。

角舘は、今回の旅の最中にさまざまな高雄の人々と交流を持った
角舘は、今回の旅の最中にさまざまな高雄の人々と交流を持った

—どんなところが近いと感じたのでしょう?

角舘:国民性みたいなものかもしれないけど、ちょっぴりシャイで、だけど知り合いになると一気に話が盛り上がる。性格が似ているから、話していても「こう話した方がいいんだろうな」ってこちらとしても気が遣えますね。

欧米だと自分の気持ちをストレートに話さないとわかってくれないけど、台湾人とはお互い最初は「探り合い」から始まる。そして少しずつ距離が近づいていくことに美しさみたいなものがあって、2回目に会った方が仲良くなれるんです。

あと、性格が似ているから好きな音楽も似てるんだと思います。欧米だったら頭から「ジャーン!」で「It’s my life ~!」ですからね(笑)。そんなこと僕らは歌えないし、日本人や台湾人の心にはなかなか響かない。これまで世界の色々な国の人と出会いましたけど、台湾の人には特別シンパシーを感じます。

「蚵仔寮」にある、魚市場。カニを渡された後、店員の計らいでエビを刺し身で食べさせてもらった。
「蚵仔寮」にある、魚市場。カニを渡された後、店員の計らいでエビを刺し身で食べさせてもらった。
「蚵仔寮」にある、魚市場。カニを渡された後、店員の計らいでエビを刺し身で食べさせてもらった。

—高雄は、台湾の中でも日本人がよく行く台北とは少し異なる雰囲気の街だったと思います。今回、訪れていかがでしたか?

角舘:高雄は適度に都市と田舎が混ざり合っていて、すごく居心地が良いですね。台北には大都市の良さがあるけど、高雄は自然の中に人が土着的に住んでいて、だからこそ僕らのような外からの人間を大事に受け入れてくれる感じがします。

海の見える居酒屋で、現地のおじちゃんたちと一緒にお酒を飲み、カラオケでデュエットしたけど、多分そんなことは台北や東京ではなかなか体験できないことだと思います。

「心海飲茶館」でカラオケを楽しむ。角舘は坂本九“上を向いて歩こう”を熱唱した
「心海飲茶館」でカラオケを楽しむ。角舘は坂本九“上を向いて歩こう”を熱唱した
「心海飲茶館」でカラオケを楽しむ。角舘は坂本九“上を向いて歩こう”を熱唱した

—してましたね。現地の方々も、上機嫌でした。

角舘:「アーティスト」という肩書を取っ払って、日本人の自分としてカッコつけずに接することができました。それが嬉しかった。都会すぎない高雄だからこそ、「よく来たね!」っていう温かな歓迎の気持ちを地元の人たちから強く感じる。一生懸命僕らに対して、嫌な気持ちにさせないようにしてくれる心遣いが本当にありがたいし、だから僕らも高雄の人や街に思いっきり飛び込んでいけました。東京でのクールな探り合いと違って、高雄ではポップな探り合いができて、すごく心地良かったです。

 

角舘:もう1つ、高雄の魅力は街の中に、自然にアートが溶け込んでること。食堂街のような裏通りでもアートギャラリーのようなところを発見したし、高雄の人気カルチャースポット「駁二藝術區」も、港町ならではの倉庫をリノベーションして、そこにギャラリーや本屋が入っていて素敵だなと思いました。

グラフィティが描かれた壁面や、道端にアート作品が展示されている「駁二藝術區」。真っ暗な部屋に本が置かれた書店「無關実験書店」も衝撃的。
グラフィティが描かれた壁面や、道端にアート作品が展示されている「駁二藝術區」。真っ暗な部屋に本が置かれた書店「無關実験書店」も衝撃的。
グラフィティが描かれた壁面や、道端にアート作品が展示されている「駁二藝術區」。真っ暗な部屋に本が置かれた書店「無關実験書店」も衝撃的。
グラフィティが描かれた壁面や、道端にアート作品が展示されている「駁二藝術區」。真っ暗な部屋に本が置かれた書店「無關実験書店」も衝撃的。

角舘:あと高雄にもし来るときは、是非地元のアーティストの曲を聴いて、現地を歩いてほしいですね。土地の雰囲気と音がリンクして、より街が立体化されるので。僕も高雄の街でSorry Youth(高雄を拠点にした3ピースバンド)の曲を聴いていたけど、彼らのリバービーな音と高雄の気候がすごくマッチして、より高雄の街を好きになりました。

Yogee角舘健悟が体験した、2泊3日の高雄旅行(さらに現地での様子を見たい方は、サイトへ)。
Yogee角舘健悟が体験した、2泊3日の高雄旅行(さらに現地での様子を見たい方は、サイトへ)。
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サービス情報

『潮風感じる、ゆるい街 台湾・高雄』

3人の著名人の高雄旅が楽しめる、高雄市観光局の日本向け公式サイト。Yogee New Waves角舘健悟の他に、奇界遺産やクレイジージャーニーで知られるフォトグラファー佐藤健寿、モデル武居詩織が巡った高雄を掲載中。

リリース情報

『Summer of Love』
Yogee New Waves
『Summer of Love』

2018年10月10日(水)配信リリース

イベント情報

Yogee New Waves
『CAN YOU FEEL IT TOUR』

日時:11月18日(日)
会場:静岡県 浜松 窓枠

日時:11月23日(金・祝)
会場:京都府 京都 磔磔

日時:11月24日(土)
会場:香川県 高松 DIME

日時:12月02日(日)
会場:新潟県 新潟 NEXS

日時:12月03日(月)
会場:石川県 金沢 AZ

日時:12月09日(日)
会場:愛知県 名古屋 ダイヤモンドホール

日時:12月10日(月)
会場:大阪府 大阪 BIG CAT

日時:12月13日(木)
会場:東京都 お台場 Zepp DiverCity

料金:前売3,500円(ドリンク代別)

プロフィール

角舘健悟
角舘健悟(かくだて けんご)

1991年生、東京出身。2013年にバンド、Yogee New Wavesを結成し、ボーカルとして活躍。2014年4月にデビューe.p.『CLIMAX NIGHT e.p.』を全国流通でリリース。2018年3月にはメジャーデビューとなる3rd e.p.「SPRING CAVE e.p.」をリリースし、アジア3ヶ国(台湾、香港、タイ)を含めた全12箇所のリリースツアーを開催。11月からは全国8都市でのワンマンツアー「CAN YOU FEEL IT TOUR」の開催が決定。

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『角舘健悟 × 青葉市子 Live at Waseda Scotthall』

2020年、全4回にわたって行われてきた対談連載企画『角舘健悟の未知との遭遇』。青葉市子と遭遇し、教会に迷い込んだ2人の秘密のセッションの様子が公開された。本連載の趣旨でもあり、2人を繋いだYogee New Wavesの”Summer of Love”と、青葉市子の”みなしごの雨”を披露。クリスマスの夜にどうぞ。(川浦)

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