A_oから青い心を持つ全ての人へ 自由に、自分の力で生きること

今春にオンエアされたポカリスエットのCM「でも君が見えた」篇で、正体を明かさぬまま提供した楽曲“BLUE SOULS”が大きな話題を呼んだ、A_o。その正体は、ROTH BART BARONの三船雅也とBiSHのアイナ・ジ・エンドによるユニットだ。三船の作詞作曲した楽曲を、アイナがハスキーで芯のある歌声で表現する。夢のようなコラボレーションが映像の瑞々しさと混ざり合い、青春というテーマを見事に示してみせた。

そして、新CMの完成とともに“BLUE SOULS”がアップデート。三船によって新たな歌詞が追加され、ROTH BART BARONによるバンドアレンジが施されたフルバージョンは、A_oが即席の企画ユニットではなく、2人の表現者が深い部分で混ざり合っていることを証明するような楽曲となった。7月9日には『ミュージックステーション』に出演し、同楽曲を披露。Twitterトレンド入りを果たすほどの注目を浴びた。美しく、ときに恐ろしくもある、刹那的なエネルギーを閉じ込めたような作品だ。レコーディング当日、ミックス最中のスタジオにて、ユニットのことや青春時代のことなど、ざっくばらんに話を聞いた。

A_o(エーオー)
左から:アイナ・ジ・エンド、三船雅也

三船雅也とアイナ・ジ・エンドによる、A_oのはじまり

―アイナさんは三船くんの第一印象は怖い人だと思ったと、公式SNSの動画インタビューで語っていましたよね。

アイナ:最初はZoomでしか会ったことがなかったので、怖いお兄さんだと思っていたんです。でも、全然怖くなかった。怖いどころか、妖精系の人なんじゃないかと思ってきました(笑)。

三船:4月に公開された「でも君が見えた」篇(以下、春篇)を手がけた柳沢(翔)監督が、Twitterで僕のことを「超スナフキン」って言っていましたね。超スナフキンってなんだよと思ったけど(笑)。

―あははは。三船くんはアイナさんと関わってみて、どんなイメージを持ちました?

三船:BiSHは、みんなでわーってしていて楽しそうだなと思っていました。最近はアイナ・ジ・エンドのソロも始まったタイミングで、「新しいことにトライしようとしているのかな」と感じていて。自分の殻を脱皮しようともがいているというより、とにかく動いている感じなんだろうなってはた目から見ていました。

「アイナさんとやりたいと思っているんです」ってポカリのチームにお話をいただいたときに、車のなかでアイナさんの作品を聴いてみたりして、シンガーとしてのアイナさんにちゃんと向き合いました。

三船雅也

アイナ:三船さんは、お心遣いが本当にすごい方だなと思う。「心遣い」じゃなくて、「お心遣い」という感じ。三船さんの歌も楽曲もそうなんですけど、穏やかな心で聴いていられるかと思いきや、急に山が叫んでいるみたいな表情や声色で歌う。先が読めないなって。そういう音楽だからこそ私も好きだし、ほかの人もきっとそうなんだろうなと思います。穏やかに接してくれて、やさしくしてくれるけど、音楽に対する何かに触れた瞬間、化け物になるんじゃないかなっていうぐらいの熱量を感じるんです。

―シンガーとしての三船くんを見たときに、そういうことを強く感じた?

アイナ:シンガーというか、ものづくりと言うんですかね。レコーディングに対するディレクションに関しても、音楽が衣食住と同じものみたいな。すごく熱量を感じます。

三船:作品を一緒につくり始めて、ようやく今日が大きな山場を越えた感じなので。大変なプロジェクトを2人でやり遂げられたと思えたのが、まさに今日なんです。

奥山由之監督の熱い想いを受け取り歌う、“BLUE SOULS”。「混ざり合う2つの魂」

―A_oという名前自体にはどういう由来があるんですか?

アイナ:名前は2人で決めたわけではなくて、ポカリスエットの制作の方々や、A_oプロジェクトに関するスタッフさんと、みんなで打ち合わせをして。私たちはそのなかから選んだり、意見をしたりしました。

―いろいろ候補があったなかで、どうしてA_oに決まったんですか?

三船:最初、2人の正体を明かさない方針があって。だから、意味がある名前じゃないほうが言葉としていいんじゃないかとご提案いただいたんです。顔文字みたいで読めないのが素敵だなと思ったし、僕もアイナさんとやっていくことが、どうなるかわからなかったから、そのバラバラな感じがいい意味で表されているなって。

ポカリスエットのテーマカラーである青色を分解したようにもとれるし、アイナちゃんのAかもしれない。よくわからない感じがいいですよね。三角形と丸と棒しかないですからね。

―プロジェクト自体、ポカリスエットが中心にあって、その楽曲を2人でやったらおもしろいんじゃないかという提案がはじまりなんですね。

三船:ROTH BART BARONと誰かがコラボすると、よりおもしろくなるんじゃないか? が大きなテーマとしてあって。そのなかでアイナさんとやってみたいと提案をいただいたんです。アイナさんの声の質感とか倍音の感じって稀有で、なかなかお目にかかれない。この人とハーモニーや楽曲をつくれたら絶対におもしろくなると思いました。アイナさんとなら大丈夫、って確信がありました。

―さっき、出来立てホヤホヤのラフミックスの音源を聴かせていただきましたが、本当に素晴らしかったです。手応えはいかがですか。

アイナ:春篇は、レコーディング後に初めて映像と合わせて見せてもらったんですけど、今日は先に映像を見せてくださって。レコーディングスタジオで監督の奥山(由之)さんが映像に対する熱量をいっぱい話してくれて。説明が進んでいくごとに奥山さんが本当にがむしゃらに映像を撮って考えて一生懸命伝えようとしていることにシンプルに感動したんです。なので、私も奥山さんの思い描く映像、演者の描写、心のなかを思い浮かべながら歌いました。前回とはまた違ったレコーディングになりましたね。

アイナ・ジ・エンド

―プロセスがだいぶ違うんですね。三船くんも前回とは感覚の違いはありましたか?

三船:僕は逆に、春のときはラフのイメージスケッチみたいなものを見せてもらっていて。ト書があるぐらいのラフなものだけど、リズム感はわかったうえで臨んでたので、そこで受け取ったものを楽曲にしていったんです。

だけど今回は楽曲から先行してつくっていったので、映像を見たのは本当に最近です。奥山さんがたどり着きたい、表現したいことを、ツアー中の移動でもZoomで話したりして。奥山さんの思いの丈はこうで、この気持ちはこうなって、ってことを受け取って音楽をつくっていくプロセスでした。

―“BLUE SOULS”ってすごくいいタイトルですよね。このタイトルには、どのような想いが込められているんでしょう。

三船:2人というのがキーワードで。今回の映像作品も、1人の子が自分の友だちに何か想いを伝える。パーソナルなストーリーかもしれないけど、じつはたくさんの人が抱えている問題だったりすると思うんです。混ざり合う、触れ合うことができるかもしれない2人の精神、魂みたいなものがあって、上手くいくかもしれないし、いかないかもしれない。

2人は学校をエスケープするのかわからないけど、その一瞬に輝く時間があるんだったらいいなと思ったし、学校でもなくて、会社でも、混ざり合う2つの魂があったらいいなって。いろいろなことが分断されちゃう世界だけど、勇気を出して坂道を転げまくって、誰かに言いに行くことを一人ひとりができると楽しいなって。そう思いながら、「SOULS」って複数形にしました。

制作中に感じた、大人の青春。「制服を着た10代が活躍すれば『青春』なのかと言うと、そうでもない」

―今回のCMや“BLUE SOULS”から、「青春」がひとつのテーマになっているように思います。失礼な話ですが、おふたりは、いわゆる順風満帆な「青春」というものを送ってきたわけではない印象があります。

三船:そうですね(笑)。

―そんな2人がこうして「青春」をテーマに表現するのは、すごくおもしろいことだし、そもそも青春ってなんだって話だと思うんですね。アイナさんは、青春ってどういうものだと思います?

アイナ:春篇のとき、柳沢監督が「ポカリのCMを撮るのが目標だった」ってことをおっしゃっていて。私、その言葉でハッとして。監督の想いが映像にすべて表れているなと思ったんです。全身全霊で挑んだ撮影で「青春」を表現するために、すごい孤独を味わったんだろうなって思って。

何回も走って、いろいろな人の努力と汗が1本の映画のようなCMになっている。私はそれが、大人の青春なんだと思って。そこに携わらせていただいて、こんなうれしいことはないです。「大人の青春」を味わえた気がします。

―三船くんは「大人の青春」を感じる瞬間はありましたか?

三船:つくっている人も僕らも含めて、みんな子どもみたいに楽しんでいました。無邪気な制作チームというか。たった数秒のために、全員が命をかけている感じ。15歳の子が校庭をかけずり回る、胸をかきむしるような想いと、あまり変わらないというか。大人の青春って言うけど、いま青春している人たちがつくった感じがします。

僕らだけじゃなく、制作チーム全員が順風満帆な「青春」を過ごしてなさそう。いやそんなことないか、誤解があるな(笑)。でも、そこがすごくおもしろかったです。

アイナ:底抜けに明るい系の人はあまり見当たらなかったかも(笑)。

三船:僕たちの勘違いかもしれないですけど(笑)。

―青春を描くのに孤独をいっぱい経てきた、というのは、なるほどと思いました。「青春」を描くって難しいですよね。

三船:制服を着た10代が活躍すれば「青春」なのかと言うと、そうでもない気がしていて。もちろん、いまを生きる10代の子たちが壁にぶち当たっている、あの主人公のように波々の世界を歩いている人たちにメッセージを伝えるのがコンセプトだけど、みんな最初は子どもだったわけで、それぞれの青春時代を過ごしてきた。だったら全員の魂に触れることができる何かがつくれるんじゃないかなと思ったんです。「見えない何かを一生懸命につくる青春」というか。

春篇の撮影現場に見学に行ったんですけど、一度風が吹く度にセットが壊れちゃうし、上手くいったのに最後にバッと振り向いたら髪の毛がわーって乱れてやり直しとか。その度に、スタッフが30分以上かけてセットを直して、またやって、みたいな姿を見ていると、あの撮影も決して順風満帆じゃなかった。そう考えると、このプロジェクトをつくり出すこと自体が「大人の青春」で、そこに僕らも混ざってできた感じがします。

BiSHともソロともちがう、まだ誰も見たことのないアイナ・ジ・エンドの声

―アイナさんは、「アイナ・ジ・エンドとして全うできるような歌い方を模索した」とコメントしてました。BiSHやソロとは違う表現の仕方を模索したんでしょうか?

アイナ:そうですね。引き出してくださったというのはすごくあります。例えば、レコーディングで「もっとこうして」っていう指示がたくさんあると、私もてんやわんやになっていたと思うんです。三船さんは音楽と私の声を信頼してくれていた雰囲気があったというか、本当に好きなように楽しく歌わせていただきました。

―三船くんもアイナさんを信頼していた。

三船:この人なら大丈夫だって勝手に思っていました。自分が一番いいものを自然に出せるし、そこで嘘をつかない。BiSHのアイナ・ジ・エンド、アイナ・ジ・エンドのアイナちゃん、どれでもない。まだ誰も見てないアイナさんの声が出たらすごくいいなと思っていたし、それをやるのが僕の価値だし、それができなかったらやる意味がないというか。

何もまとっていないアイナちゃんの声が出ると、僕も彼女のことをより知れる。いまその場で葛藤しながら歌っている姿が録れれば、全然いいじゃんって。別に10代である必要もないし、30代の人が歌ったっていいし、40代だってその気持ちはある。たまたま今回は、僕とアイナさんだったというだけ。

―青春だからと言って10代である必要があるというわけではない。

三船:全然依存しなくていい気がしています。

言葉より、音楽や踊りでコミュニケーションをとるほうが楽だった、10代のころの2人

―一方で2人とも、10代で受けた影響がいまの活動をかたちづくっているところもあります。例えば、三船くんは学校に行ってないときに音楽好きのおじさんから音楽をたくさん学んだわけですし、アイナさんもダンス表現を吸収したのは10代のころだったと思います。そういう時期があったからこそ、いま表現する道に進んだと思いますか?

アイナ:私は10代のときは、喋るよりも踊るほうがコミュニケーションとして楽だったんです。三船さんも言っていたことなんですけど、どれだけ長い時間喋るより、音楽を1曲一緒にやるほうが仲よくなれる。どれだけ喋っても埋まらない距離が、踊ったり、一緒に歌うことで縮まってきた。だから、私にとって表現すること、歌うこと、踊ることは生きがいですね。それがないと、苦しそうです。

―社会や人と繋がるために、表現することは欠かせないものだったと。

アイナ:喋るのが苦手なので、高2ぐらいから学校に行かなくなっちゃって。だけどダンスだけは人と繋がれる場所だった。これしか生きていく方法がなかったんです。そのまま東京に来て、そうやって生きていたら、いつの間にかメンバーがいたり、一緒に歌ってくれる人、曲をつくってくれる人に出会えたり、生きていく居場所ができた。それをくれたのは東京でも大阪でも、結局音楽だった。だから、私の生きがいなんです。

―三船くんが表現や音楽を奏でることは、アイナさんがダンスすることと近い部分がある?

三船:そうだと思います。ギターを持って音楽がつくれなかったら、いまこうしてみんなと会えてないし、このプロジェクトにも参加できない。アイナちゃんとこうやって話すこともなかった。そう思うと、16、17歳ぐらいで音楽をはじめたということは重要だったし、ここまで続けてこられたのは大きいと思うんです。

ただ、それっていつはじめてもよくて。40代から漢字マスターを目指すでもいいわけじゃないですか。そこで漢字友だちができるとか。なにかはじめることで、小さい宇宙がいっぱいできるんだと思います。それは10代で見つからない人もいれば、3歳で見つかっている人もいる。人によって違う。僕らはたまたま学校にちょっと合わなかった。でも学校より楽しい友だちやものを見つけた。そっちの方が生きやすかった。

―年齢は関係ないですよね。

三船:逆に大人が、10代にしかないマジックみたいなものを求めたりするけど、青春のなかにいるとき、「いま自分は青春してるな」って絶対思わないじゃないですか。言った瞬間、思考が止まっちゃうというか、言葉に左右されちゃう気がして。どれだけ日常のなかでその渦中をつくれるかが青春なんじゃないかなと思います。  

アイナが、これからの世代の人たちに思うこと。「みんな臆病になりすぎている。思ったように生きてみて、一回怒られたらどうかな」

―この先、おふたりに影響を受けた人たちも多く出てくると思うんですね。いまの世の中を生きるこれからの世代の人たちに対して、何か思うところはありますか。

アイナ:自分はWACK(アイナの所属事務所)ができたてのときからいたんですけど、気づけばいま40人ぐらい後輩がいて。一回りくらい下の子もいるんですよね。そのなかで思うことは、いま「自分らしく生きろ」みたいな風潮があるじゃないですか? でも突然、「自分らしく」って言われても、「自分らしさって何?」って感じるし、難しいと思うんですよ。

情報や選択肢が多すぎるなかで、どんな自分になりたいかを決めるなんて難しすぎる。それなのに、「自由に生きろ」「もっと尖っていていい」みたいな。尖り方すら、情報量が多すぎてわからない。だったら、思ったことを言ったらいいと思うんです。「おはようございます」じゃなくて、「おはようございません」って言っていいと思うし、好きなことを好きなように言っていいんじゃないかと思う。1回そこまでいききったときに、怒られて、ダメなことを学んでいくしかないというか。みんな臆病になりすぎている気がするんです。思ったように生きてみて、一回怒られたらどうかなって思います。

三船:なるほどね。いい話。

アイナ:私の世代くらいから、怒られることがなくなってきた気がするんですよね。私はダンスをやっていたときにバチクソ怒られてきたんですけど、もうみんな、げんこつとか知らなそうな(笑)。されませんでした?

三船:僕はテニス部だったんだけど、下手するとテニスラケットでガッて殴られました。「げんこつ」なんて昭和の話が、アイナ・ジ・エンドから出てくるとは(笑)。

アイナ:後輩とかを見ていると、本当に怒られ慣れてないんだって思います。

三船:一度怒られると、ピーンってなっちゃうの?

アイナ:怒られている内容じゃなくて、怒られているという現実にびっくりしていて。一度好きなように生きなよって思います。

三船がこれからの世代の人たちに思うこと。「誰かがつくったよくわからないもので時間を消費するのはダメ。自分で運転しなくちゃいけない」

―三船くんは、いまの話を受けてどう感じますか?

三船:自分もそういうところがあって。みんなすごく気を遣うんですよね。少しでも波を立たせたらダメみたいな。空気を読むという言い方が正しいのかわからないんですけど、怒られないように、怒らせないように行動するか。

自分も怒らないようにみんなに気を遣っていたからわかるんですけど、そんなことしてたら長く持たないと思う。あとは、もっと適当になればいいのにと思ったりもします。純粋さを保ったまま何かできないのかなとか最近考えたりしていて。「昭和」じゃない方法で幸せになる方法って何なんだろうって。なるべく僕のなかの「昭和」を消すんです。「平成」も消すんですけど(笑)。

アイナ:昭和生まれなんですか?

三船:ギリギリ昭和だったけど、物心ついたときには昭和は存在していなかった。昭和を背負うほどでもなく、年号にあまり縛られなく生きてきたんです。

今回の曲のアレンジは学校で鳴っている音にしようと思ったから、キャストの子たちを全員呼んでコーラスを録ったんですけど、めちゃめちゃ素直だし、楽しそうでした。あの子たちは映画に出たいとかテレビに出たいって目標があるからきっと大丈夫だけど、夢や目標がない子たちは、具体的にどうしたらいいんだろうって考えたりして。じつは、そういう要素もこの楽曲には入っているんです。

―それは例えば、どのようなことなんでしょう?

三船:学校の外に出ることかもしれないし、いまいる空間から飛び出して別のところに行くことかもしれない。SNSとかインターネットのせいで前より人の心もたくさん見えるようになっちゃったし、コロナで学校がなくて人と触れ合う経験すら得られないこともたくさんあると思うんです。

いま10代を過ごした世代たちが、この先大人になったときにどう思うんだろうと考えながら音楽をつくっています。もしかしたら音楽を聴くことが救いかもしれないし、踊ることが救いかもしれない。とにかく、ジタバタをいろいろしてみればいいんじゃないかと思います。

三船:スマホがあれば、映画監督になれるし、トラックメイカーに、インフルエンサーに、フォトグラファーに、ブロガーに、小説家になれるじゃないですか。誰かがつくったよくわからないもので時間を消費するのはダメ。自分で運転しなくちゃいけない。誰かが運転する助手席に乗るのは楽なんだけど、行きたい方向に行けないし、ブレーキのタイミングも怖い。ボロでもいいから自分が乗りたい乗り物に乗って、自分でハンドルを持ってアクセルを踏むことが人生を転がすことですよね。自分でコントロールできるものを丁寧に動かせば、少しずつ先が見えてくるんじゃないかなと思います。

リリース情報
A_o
『BLUE SOULS』

2021年7月7日(水)配信

プロフィール
A_o
A_o (エーオー)

BiSHのアイナ・ジ・エンドと、ROTH BART BARONの三船雅也によるユニット。



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