千葉を本拠地とする三条会のアトリエ公演、完売続出

演出家 関美能留氏主宰のもと、千葉市を拠点にして活動を展開する三条会のアトリエ公演が11月9日の初日を前に完売続出となっている。

『三条会のアトリエ公演(四姉妹)』と題し行なわれる今回の公演は、現在こまばアゴラ劇場で『生きてるものはいないのか』を上演中の五反田団の作品から『いやむしろわすれて草』と、映画等でも有名なルイザ・メイ・オルコット原作の『若草物語』という「四姉妹もの」の二本立て。

千葉で行なわれる公演にも関わらず、前半の『いやむしろわすれて草』は11月8日現在、ほぼ完売の状態であり、その注目度の高さが伺える。『若草物語』は11月23日からの上演。

三条会のアトリエ公演(四姉妹)
『いやむしろわすれて草』
2007年11月9日(金)~11月13日(火)
『若草物語』
2007年11月23日(金)~11月27日(火)
会場:三条会アトリエ(千葉県)
料金:各1,500円

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