『花時間』『Winart』『週刊現代』などのアートディレクションを手がける、岡本一宣デザイン事務所の20年の軌跡をまとめた第1弾仕事集『岡本一宣の東京デザイン』から6年ぶりの第2弾仕事集『岡本一宣のピュア・グラフィック』が発売中だ。
アートディレクター岡本一宣氏とデザインチームの手による地図、チャート、グラフ、マークなど870点のグラフィック・マテリアルが掲載されている超仕事集となっており、発刊を記念しての企画展が青山スパイラルにて4月10日(木)まで開催中。
期間中は、仕事集とともにオリジナルトートバッグも限定販売される。
『岡本一宣のピュア・グラフィック』出版記念企画展
2008年4月4日(金)~4月10日(木)
会場:青山スパイラル
料金:無料
『岡本一宣のピュア・グラフィック』
発行:美術出版社
価格:8,000円(税別)
A5判・746ページ
(画像:スパイラルウェブサイトより転載)