世界24カ国以上で撮影、CGなしでターセム監督が描く夢物語『落下の王国』

構想26年、撮影4年。意匠を凝らした美しい映像作品に定評のあるターセム監督による最新映画『落下の王国』が、9月6日(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国でロードショーされる。

REMのミュージックビデオを始め、ナイキ、リーバイス等のCMを手掛け、映像作家としても高い知名度を誇るターセム監督が、長き年月をかけて完成させた「本当に作りたかった映画」。前作『ザ・セル』に引き続き、映画第2作目となる本作では、CGに頼らず、世界24カ国以上、13の世界遺産を含むロケーションを背景に傷ついた青年と少女とのふれあいが描かれる。

映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負い、病室のベッドから動けなくなってしまったスタントマンのロイは、時を同じく、腕を骨折して入院していた5才の少女アレクサンドリアに、自殺するための薬を薬剤室から盗んでこさせようとする。純真無垢な彼女を利用するために、思いつきの冒険物語を聞かせ始めるのだが…。

ロイ役は『グッド・シェパード』のリー・ペイス。小さなヒロイン・アレクサンドリアを演じるのは、これが映画デビューとなるカティンカ・アンタルー。アカデミー賞衣装デザイン賞にも輝く石岡瑛子が手掛けた斬新な衣装にも注目だ。

『落下の王国』
2008年9月6日(土)、シネスイッチ銀座、渋谷アミューズCQN、新宿バルト9ほか全国順次ロードショー
監督:ターセム
脚本:ターセム、ニコ・ソウルタナキス、ダン・ギルロイ
音楽:クリシュナ・レヴィ
衣装:石岡瑛子
出演:
リー・ペイス
石岡瑛子
ジャスティン・ワデル ほか
配給:ムービーアイ・エンタテインメント

(画像:© 2006 Googly Films,LLC.ALL Rights Reserved.)

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