9名の作家たちが工作員と称し、楽器をテーマにした珍迷スケッチを発表する展覧会『工作展 IN 京都』がトランスポップギャラリー(京都・左京区)にて3月9日まで開催。
参加する作家は、安齋肇氏、しりあがり寿氏、朝倉世界一氏、白根ゆたんぽ氏などユーモアにとんだラインナップ。発表されるスケッチは08年の夏に予定されている「楽器展およびライブ」のプレビューもかねており、実際に楽器として演奏できるのか、という点でも見逃せない作品となっている。
限定品の展示販売や、3月8日には参加作家も登場する「交流会」も予定しているとのこと。
『工作展 IN 京都』
2008年2月21日(木)~3月9日(日)
会場:トランスポップギャラリー(京都・左京区)
参加作家:安齋肇、しりあがり寿、朝倉世界一、白根ゆたんぽ、高橋キンタロー、薙野たかひろ、なんきん、ミック板谷、パラダイス山元
「交流会」
2008年3月8日(土)17:00~
参加作家:安齋肇、他予定