スカパラから冷牟田竜之が脱退、治療に本気で専念

東京スカパラダイスオーケストラからアルトサックス、アジテートマン、ギター担当の冷牟田竜之が本日、7月17日で脱退することが明らかになった。

冷牟田は96年にタイで起きたバイク事故で足を怪我して以来、ステージを休止しながらまとまった治療を数回続けながら活動していたが、脱退後は足の治療に本気で専念するとのこと。

オフィシャルサイトでは「ファンの皆さんの前で100%のライブができないことが自分自身のストレスにもなり、バンドとしての重荷にもなっていたと思います。」とコメントが公開されている。

今後はメンバー9人で活動を続ける。

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