劇団鹿殺しが青山円形劇場進出、第18回公演『電車は血で走る』

2000年に座長の菜月チョビと、丸尾丸一郎が旗揚げた劇団鹿殺しの第18回公演『電車は血で走る』が、10月29日(水)から11月3日(月・祝)まで青山円形劇場で上演される。なお、同公演は鹿殺し初の青山円形劇場公演となる。

舞台は宝塚沿線のとある小さな町にある工務店の倉庫。そこに集まるのは大工や建具、電気屋などをはじめとする男だらけの歌劇団だった。奇妙なステージの唯一の観客となった電車を愛する鉄彦と彼を支える一匹の犬パンダグラフ。電車と電車を取り巻きながら生きつ人間たちの未来と道のりの物語が演じられる。

東京進出4年目を迎える鹿殺しが、故郷に想いをはせながらノスタルジックかつ奇天烈に描く。

劇壇鹿殺し第18回公演
『電車は血で走る』
2008年10月29日(水)~11月3日(月・祝)
会場:青山円形劇場

脚本:丸尾丸一郎
演出:菜月チョビ
出演:
オレノグラフィティ
菜月チョビ
丸尾丸一郎
山岸門人
橘輝
円山チカ
坂本けこ美

料金:前売3,500円 当日3,800円(全席指定)

  • HOME
  • Stage
  • 劇団鹿殺しが青山円形劇場進出、第18回公演『電車は血で走る』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて