スティーヴン・キング原作、宿泊者全員死亡の部屋を描く恐怖映画『1408号室』

スティーヴン・キング原作による恐怖映画『1408号室』が、11月22日より渋谷東急ほか全国でロードショーされる。

マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)は、自分の目で見たものしか信じないオカルト作家。「ドルフィンホテルの1408号室に宿泊した56人の客がすべて死亡した」という事実を突き止めた彼は、支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の忠告を無視し、1408号室の扉を開けるのだが…。

「あの『シャイニング』が霞んで見えるほど…」とのコメントも寄せられている本作。その完成度は世界中のメディアやキングファンが絶賛しているとのことだが、メジャー系の映画や恐怖映画が苦手という人も、偉大な巨匠が残した痕跡に触れる意味で、通過しておいて損はない作品だ。

ちなみに全米ではあの『グリーンマイル』や『ミスト』『ショーシャンクの空に』などのキング映画を越え、歴代No.1の興行収入を樹立しており、日本にはまさに鳴り物入りでやってくる案配だ。

『1408号室』

2008年11月22日(土)より、渋谷東急ほか全国拡大ロードショー

監督:ミカエル・ハフストローム
原作:スティーヴン・キング

キャスト:
ジョン・キューザック
サミュエル・L・ジャクソン
メアリー・マコーマック

2007年/アメリカ/カラー/107分/シネマスコープ/ドルビーデジタル/SRD/SDDS
配給:ムービーアイ

(画像:© 2007 The Weinstein Company, LLC. All rights reserved.)

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