創造性あふれるメディアアートを広く紹介する『第12回文化庁メディア芸術祭』が六本木で開催

アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなど、創造性あふれる作品を顕彰するとともに、その創作活動を広く紹介するイベント『第12回文化庁メディア芸術祭』が、2月4日から2月15日のまで国立新美術館で行われる。

この芸術祭は、文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会によって1997年度から毎年開催されている。応募者は年々増加しており、今回は44ヵ国の地域から応募のあった2,146作品から選ばれた約170点の優秀作品を展示、上映する。

また、受賞者やアーティストによるシンポジウム、海外のメディアアートフェスティバルを紹介する『Media Art in the World』、表現のための新技術を紹介する『最先端ショーケース'09』など、多彩なイベントが盛り込まれている。

『第12回文化庁メディア芸術祭』

2009年2月4日(水)~2月15日(日)
時間:10:00~18:00(金曜は20:00まで)
会場:国立新美術館(港区・六本木)
休館日:2月10日(火)
料金:無料

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