80年代グラフィックシーンを代表する18人の作品を一挙公開、佐藤直樹、小田島等らトーク

「ヘタうま」「スーパー・リアル」「パルコ系」などに代表される、80年代を象徴する百花繚乱のイラスト群を収めた書籍『1980年代のポップ・イラストレーション』(アスペクト)の刊行を記念したトークイベント『ビバ!1980年代のポップ・イラストレーション!!』が、5月1日に青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山にて開催される。

同書に収録されるのは湯村輝彦、空山基、スージー甘金、鈴木英人、日比野克彦、ペーター佐藤、山口はるみ、ナンシー関など18人のイラストレーターによる作品。また、作品以外にもインタビューや対談をはじめ、ヒロ杉山、花くまゆうさく、白根ゆたんぽ、本秀康など、現在第一線で活躍するクリエイターが描くトリビュート作品も収録している。80年代を懐かしむだけでなく、次世代グラフィックの進むべき方向性を提案できるような1冊となっている。

トークショーには、自身の作品も収録されているタナカカツキ、監修を手がけた小田島等、アートディレクションを担当した佐藤直樹が出演。それぞれが考える80年代イラストレーション・シーンを存分に語る予定だ。

『1980年代のポップ・イラストレーション』(アスペクト)刊行記念トークイベント
『ビバ!1980年代のポップ・イラストレーション!!』

2009年5月1日(金)19:00~20:30(開場18:30~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

出演:
小田島等
タナカカツキ
佐藤直樹

料金:無料(要電話予約)
電話予約・問い合わせ:青山ブックセンター本店 03-5485-5511(10:00~22:00)

『1980年代のポップイラストレーション』

2009年2月26日発売
監修:小田島等
価格:3,360円(税込)
発行:アスペクト

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