日比野克彦
フォロー美術家。アートプロジェクト「TURN」の監修を務める。1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。作品集・著書に『HIBINO』『海の向こうに何がある』『日比野克彦アートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式meets NODA[But-a-I]記録集』などがある。
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『UENOYES』に日比野克彦、坂本龍一、コムアイ、宇川直宏、岡田利規ら
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野田秀樹が作・演出、『赤鬼』4チーム編成で上演 美術・衣裳は日比野克彦
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藝大生と学ぶ「アート×福祉」東京藝術大学『DOORプロジェクト』4期生募集
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PARCO MUSEUM TOKYO『Wanderlust』展に田名網敬一、山口はるみ、山縣良和ら
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山縣良和によるwrittenafterwardsの野外ファッションショー、上野公園で
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バスキア関連書籍が3冊刊行 展覧会公式図録&入門書&ノート8冊の複製
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日比野克彦が成功した理由 若手アーティストたちが自ら訊く
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展覧会『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』 ディレクターは浅葉克己
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『3331 ART FAIR』に森栄喜、キュンチョメら75組超 屋上や体育館も使用
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167作家が福島の窯元とコラボ、『大堀相馬焼167のちいさな豆皿』展
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80年代日本の美術を検証する展覧会に河原温、横尾忠則、森村泰昌ら65作家
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『瀬戸内国際芸術祭2019』第1弾作家に塩田千春、宇川直宏、山川冬樹ら17組
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日比野克彦らによる東京藝大「アート×福祉」プロジェクトが受講生募集
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167作家×靴下メーカー かかとのないオリジナル靴下展示『つつの靴下展』
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養老公園でアートピクニック 赤松正行、日比野克彦ら参加、IAMASと連携
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上野公園にアート展示 『TOKYO数寄フェス』に日比野克彦、大巻伸嗣ら
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野田秀樹が贈る『東京キャラバン in 八王子』 近藤良平も初参加
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村上隆がキュレーション 陶芸と現代美術の関係性を探究する展覧会
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やくしまるえつこのアルス受賞作が21美で展示 コレクション展『死なない命』
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6篇のSF小説から生まれた作品展示 『2074、夢の世界』に藝大生50人

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。