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80年代日本の美術を検証する展覧会に河原温、横尾忠則、森村泰昌ら65作家

中西學『THE ROCKIN' BAND: The Guitar Man』1985年 作家蔵 撮影:寿福滋
中西學『THE ROCKIN' BAND: The Guitar Man』1985年 作家蔵 撮影:寿福滋

展覧会『ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代』が本日11月3日から大阪・中之島の国立国際美術館 地下3階展示室で開催されている。

昭和から平成へと時代が変わり、バブル景気や様々な事件、災害に見舞われた1980年代の日本。美術もそうした時代状況を反映して、複雑で多様な展開を示した。

同展では1980年代の日本の美術の様々な局面を、当時活動した作家たちの絵画、彫刻、陶芸、写真、版画などの作品を通して検証。1980年から1989年までを1年ずつ計10章で区切り、時代ごとの作風の変化や傾向にクローズアップする。展示作品は国立国際美術館の現代美術コレクションに加えて、全国の美術館やギャラリーの所蔵作品も多数集う。

出品作家には川俣正、河原温、田窪恭治、辰野登恵子、中原浩大、中村一美、日比野克彦、福田美蘭、舟越桂、堀浩哉、森村泰昌、百瀬寿、横尾忠則、若林奮ら65作家が名を連ねている。

会期中には講演会や上映会も行なわれる。詳細は国立国際美術館のオフィシャルサイトをチェックしよう。

日比野克彦『BJ.MACKEY』1982年 岐阜県美術館蔵
日比野克彦『BJ.MACKEY』1982年 岐阜県美術館蔵
松井紫朗『carved goblet with four masses』1984年 豊田市美術館蔵
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北辻良央『Work-RR2』1982年 和歌山県立近代美術館蔵
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