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NYに実在したフリーセックスクラブの栄華と衰退を描く、MJも絶賛のドキュメンタリー

1977年ニューヨークに実在したセックスクラブ「プレイトーズ・リトリート」の栄華と衰退を描いたドキュメンタリー映画『スワップ・スワップ ~伝説のセックスクラブ~』が、10月17日(土)より、シネマート新宿にてレイトショー公開される。

1977年、不況や治安の悪化でニューヨークはどん底状態にあった。ところがその反面、夜の世界を彩るナイトクラブは空前の盛り上がりを見せていた。ラリー・レビンソンという男性が運営する地下のナイトクラブ「プレイトーズ・リトリート(プラトンの隠れ家)」では、ごく普通のカップルたちが集い、ダンスフロアーで踊り、プールで泳ぎ、そして見知らぬ相手とのフリーセックスを楽しんでいたのだ。そこは1981年から始まるエイズ・パニックで店が閉鎖されるまで、つかの間続いた奇跡のような「ユートピア」だった。

本作は、当時「プレイトーズ・リトリート」へ客として出入りしていた人々、従業員、ラリーの家族の独占インタビューと、これまで誰も目にしたことがない数々の驚くべき映像で構成されたドキュメンタリー。その衝撃的な内容に、エロや童貞に関しては一家言ある御大・みうらじゅんに「世の中にはホント、えげつないこと考えつく奴と、やる奴がおります。それをうらやましく思うオレのような奴もみな、地獄行きです」とまで言わしめた作品となっている。

セックスクラブの裏の裏まで見つくすことで、人間とは本質的にアニマルであり、われわれの奥深くにはとめどもないセックスへの欲望が隠されていることを、改めて実感する絶好の機会だ。

『スワップ・スワップ ~伝説のセックスクラブ~』

2009年10月17日(土)より、シネマート新宿にてレイトショー

監督・製作:
マシュー・カウフマン
ジョン・ハート
原案:ジョン・ハート
プロデューサー:
グレッチェン・マッゴーワン
クリスチャン・ホーグランド
音楽:マーク・モリス

配給:クロックワークス

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