創設50年以上を誇る画壇の登竜門『シェル美術賞展2009』、受賞・入選作37点を展示

昭和シェル主催の美術賞の受賞・入選作品37点を集めた『シェル美術賞展2009』が、代官山ヒルサイドフォーラムにて11月11日より開催される。

1956年の創設から50年以上経ち、今や「画壇の登竜門」とも呼ばれるシェル美術賞。新しい表現の発表の場として毎年多くの若手作家が挑み、今年は1,093名の作家・1,666点に及ぶ作品の応募があった。本展は、その中から選び抜かれた受賞・入選作を一堂に展示し、前日11月10日には表彰式も行われる。

将来性溢れる作家たちの作品に今後の現代絵画の発展を願い、期待が高まる。

『シェル美術賞展2009』

2009年11月11日(水)~11月15日(日)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム
時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
主催:昭和シェル石油株式会社
料金:一般400円

表彰式

2009年11月10日(火)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム
時間:15:00~17:30

(画像:本江邦夫審査員賞受賞作品『逃避』岡本小香)

  • HOME
  • Art,Design
  • 創設50年以上を誇る画壇の登竜門『シェル美術賞展2009』、受賞・入選作37点を展示

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて