失恋がテーマの合同展『失恋展』、Goma、杉浦さやか、本秀康、朝倉世界一、HARCOら40組集合

失恋をテーマにした合同展『失恋展』が、東京・信濃町の「atelier Goma」で11月17日から開催される。

今年に4月に開催された『初恋展』に続いて行われる同展。参加作家は、主宰の料理ユニット「Goma」をはじめ、落合恵、杉浦さやか、本秀康、すげさわかよ、福田利之らのイラストレーター達や、朝倉世界一、青木俊直、UZURA、福田里香、イシイリョウコ、甲斐みのり、HARCO、クニモンド瀧口（流線形）、大野恭子、剱持紀幸など漫画、出版、音楽など様々なジャンルから集まった40組。

また、徳島の「aalto　coffee」がイベントの為に焙煎した「失恋珈琲」、Gomaの「失恋スープレストラン」も平日限定で味わうことができる。

失恋委員会委員長の落合恵は「誰もができたら触れたくない、向き合いたくないであろう「失恋」が、あろうことか40個の作品となってみなさまをお迎えします。作品を見て泣くも良し、怒りが込み上げるも良し、やけ酒するも良し。人肌恋しくなるこの季節、はらはら落ちる枯葉を見つめながらほろ苦い気持ちを持ち帰っていただけると幸いです。」とコメント。

少し肌寒い冬のはじまるこの季節に、自分のほろ苦い思い出を振り返りながら作品を楽しんでみよう。

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