音楽家・渋谷慶一郎と小説家・平野啓一郎、互いの作品を拠点に対談

音楽家・渋谷慶一郎と小説家・平野啓一郎の対談イベント『for maria と DAWN』が、11月21日に青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山で行われる。

渋谷は、自身が作曲・演奏したピアノソロによる完全なアコースティックアルバム『ATAK015 for maria』を9月にリリース。対する平野は7月に近未来小説『ドーン』を発表し、第19回『Bunkamura ドゥ マゴ 文学賞』を受賞するなど、両者ともに旺盛な活動を続けている。

今回のイベントは、それぞれの作品を拠点として、互いに深い理解をよせる2人による対話を試みる。それぞれの思考が交錯する場に立ち会うことのできる貴重な機会となるだろう。

『for maria と DAWN』
渋谷慶一郎 × 平野啓一郎 対談

2009年11月21日(土)
時間:19:00~20:30(開場18:30~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山(東京・青山)

出演:
渋谷慶一郎
平野啓一郎

定員:100名
料金:800円(税込)
問い合わせ:青山ブックセンター本店 03-5485-5511(10:00~22:00)

(画像上:『ATAK015 for maria』ジャケット、画像下:『ドーン』書影)

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