ウォレス・ティンの人生を掲げ、大胆な構図と色彩で生み出した作品展

2010年5月に病気のため永眠したウォレス・ティンの追悼展『ある好色一代男の死。』が、9月10日から東京・日本橋のギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートで開催される。

上海生まれのウォレス・ティンは、香港、パリ、NY、オランダに居を移しながら、新世代のアーティストと共にモダン・アートを生み出した作家の1人。絵画と食べる事、そして女性をこよなく愛したウォレス・ティンは、自分自身をバタフライ・ギャングスターと称し、愛と美を求めて女性たちの周りを飛び回っていた。

本展では、ティンが好んだ鮮やかで生命力あふれる色を使って描かれる女性、花、鳥がモチーフとなった作品や、イラストブック『1 cent Life』を展示。エロティックな色彩と大胆な構図によって生み出される官能的な作品は、彼の人生そのものと言え、生きとし生けるものへの美の賛歌に溢れている。

ウォレス・ティン追悼展
『ある好色一代男の死。』

2010年9月10日(金)~10月9日(土)
会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
時間:
月~金 11:00~19:00
土 11:00~17:00
休廊日:日曜、祝日

(画像上:I'LL SHOW IT ALL, SO COME SOON, 1995, 230x290mm, 9x11 3/8in., acrylic on rice paper © The Estate of Walasse Ting、画像下:LADY WITH PARROTS, 1795x965mm, 70 5/8x38in., ink and color on paper © The Estate of Walasse Ting)

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