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メディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』の特集展、岩井俊雄、明和電機らの作品も

『アルスエレクトロニカ』の30周年を記念した日本のメディアアートの特集展『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』が、2月2日から東京都現代美術館で開催される。

『アルスエレクトロニカ』とは、1979年にオーストリア・リンツ市で創始された世界最大の電子芸術フェスティバル。約5日間に渡って開催される100を超える多彩なイベントに、毎年10万人以上の観客が集まるのと同時に、多数の新しい才能を世界に送り出してきた。また、これまでに冨田勲、坂本龍一+岩井俊雄や明和電機などをはじめとする日本人も多数の受賞と参加を遂げており、日本とも深い絆で結ばれてきた歴史をもっている。

同展は、そんな『アルスエレクトロニカ』について、日本との関わりを中心に紹介する特集展だ。「平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ」や岩井俊雄、明和電機、八谷和彦といった歴代受賞者による受賞作や近作、新作が展示される。メディアアートの領域において、早期からいかに国際社会に向けて優れた作品が日本から発信されてきたか、そんな過去の再考と共に次なるインスピレーションを探る。

他にも、リアルタイムでリンツと東京会場を結び、Museum of the Future(未来の美術館)をテーマにしたネット・プロジェクトなども試みられ、次世代に向けて「日本の表現力」を考える貴重な機会となるだろう。

CINRA.NETでは、本展覧会の招待券を10組20名様にプレゼントします!
※応募受付は終了いたしました。
お問い合わせページのメールフォームから、件名に「サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年」と記入し、お問い合わせ内容欄にご住所をお書き添えの上、お送りください。当選は、招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2010年2月15日)。

『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』

2010年2月2日(火)~3月22日(月)
会場:東京都現代美術館企画展示室地下2階・アトリウム
時間:10:00~18:00

主な出品作家:
h.o + 株式会社電通
クリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョノー
河口洋一郎
岩井俊雄
鈴木康広/東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト 
岩田洋夫
明和電機
八谷和彦
クワクボリョウタ
稲見昌彦
児玉幸子
平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ
池田亮司
真鍋大度
tEnt(田中浩也+久原真人)
エキソニモ
スズキユウリ
野口靖+安藤英由樹
渡邊淳司+田畑哲稔+安藤英由樹
渡邉英徳
国立天文台4D2Uプロジェクト
JAXA宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」文化・人文社会科学利用パイロットミッション
ほかPrix Ars Electronica+[the next idea]受賞者作品

料金:一般1,000円 学生・65歳以上800円 中高生500円

(画像上から:クリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョノー「Life Writer」©2006, Laurent Mignonneau & Christa Sommerer、岩井俊雄「マシュマロスコープ」©Toshio Iwai、明和電機「ツクバジオラマ」©Maywa Denki、鈴木康広/東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト「空気の港」より)

クリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョノー「Life Writer」©2006, Laurent Mignonneau & Christa Sommerer
クリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョノー「Life Writer」©2006, Laurent Mignonneau & Christa Sommerer
岩井俊雄「マシュマロスコープ」©Toshio Iwai
岩井俊雄「マシュマロスコープ」©Toshio Iwai
明和電機「ツクバジオラマ」©Maywa Denki
明和電機「ツクバジオラマ」©Maywa Denki
鈴木康広/東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト「空気の港」より
鈴木康広/東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト「空気の港」より
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