ニュース

『日本映画プロフェッショナル大賞』8年ぶり授賞式に細田守、青山真治、若松孝二ら

しがらみのない独自の視点でおもしろい邦画を選出し続ける『日本映画プロフェッショナル大賞』第19回の授賞式イベントが、5月15日に池袋の新文芸坐で開催される。

同賞は、健闘しながらも諸々の理由から過小評価された作品、スタッフ、出演者らにスポットを当てようという意図から生まれた映画賞。現役プロデューサー、脚本家、評論家、配給、宣伝、興行関係者たちによって、国内主要映画賞で既に受賞をしている作品以外からその年のベスト10が選出されてきた。

イベント当日は、2009年度の受賞作品の中から『私は猫ストーカー』の鈴木卓爾監督(作品賞)、『サマーウォーズ』の細田守監督(監督賞)、『美代子阿佐ヶ谷気分』の町田マリー(新人奨励賞)らが授賞式に登場するほか、さらには2000年から2009年公開作品を対象とした「ゼロ年代ベストフィルム」に選ばれた『EUREKA(ユリイカ)』の青山真治監督、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』の若松孝二監督を加え、トークショーが行われる。また、『EUREKA(ユリイカ)』『オカルト』、豊田利晃監督の最新作『蘇りの血』のオールナイト上映も予定されるなど濃厚なプログラムとなっている。

なお、大賞自体は毎年発表されてきたが、イベントが行われるのは2002年度以来、実に8年ぶりのこととなる。

『第19回 日本映画プロフェッショナル大賞』授賞式

2010年5月15日(土)
会場:新文芸坐(池袋)
時間:開演21:15 (22:35まで授賞式&トークショー)映画上映22:45~(翌日6時頃まで)
料金:2,500円

上映作品:
『EUREKA ユリイカ』
『オカルト』
『蘇りの血』

授賞式参加者:
細田守
鈴木卓爾
菅田俊
町田マリー
青山真治
若松孝二
ほか(変更・追加の可能性あり)

司会:大高宏雄
総合司会:伊藤さとり(映画パーソナリティ)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

BIM“Wink”

BIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)

  1. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品 1

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品

  2. 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する 2

    坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する

  3. 能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙 3

    能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙

  4. 『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録 4

    『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録

  5. ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を 5

    ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を

  6. King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動 6

    King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動

  7. 柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開 7

    柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開

  8. 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 8

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点

  9. 暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活 9

    暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活

  10. 小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開 10

    小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開