ガンプス・インターナショナル会長であり根津美術館の館長を務める根津公一によるセミナー『ヒルサイドテラスの“住人”たち Part2「ガンプスが代官山にある理由」』が、5月19日に開催される。
同セミナーは、東京・代官山のヒルサイドテラスをベースに活躍するクリエイターを招いて行われるもの。昨年は、松井龍哉(ロボットデザイナー)、遠山正道(株式会社スマイルズ代表取締役社長)、北川一成(GRAPH)らを招き、それぞれの仕事やライフスタイルから代官山への思いまで幅広いテーマで講演が行われた。
根津は、セレクトショップの先駆けともいえる「ガンプス」の日本第1号店をヒルサイドテラスにオープン。昨年10月に大規模なリニューアルを遂げた根津美術館新展示館の設計を手掛けた建築家の隈研吾をゲストに迎え、根津美術館のリニューアル秘話やヒルサイドテラスの魅力などを自由に語る予定だ。
ヒルサイドテラスの“住人”たち Part2
『ガンプスが代官山にある理由』
2010年5月19日(水)19:00~20:30
会場:東京 ヒルサイドカフェ(ヒルサイドテラスF棟)
出演:
根津公一
隈研吾
料金:一般1,800円 クラブヒルサイド会員1,300円(ドリンク付)
(画像上:根津公一、画像下:隈研吾)