ニュース

劇場とは異なるダンス表現を追及、ダンスカンパニーMOKK新作は教会で上演

ダンスの表現の可能性を広げるダンスカンパニー・MOKKの新作公演『LAURA』が、6月17日から6月19日まで東京・代々木の「東京キリストの教会」で上演される。

MOKKは、村本すみれを中心に「劇場機構にとどまらない空間からの発信」を軸とし、2007年に始動したダンスカンパニー。これまでに駐車場空間や廃墟的なビル、アートギャラリー、コンテナボックス、古民家などを舞台に、空間が持つ特性をフルに活かした立体的な演出を試みている。

今回の新作公演は教会のホールを舞台に、村本自身が作り出した声と唄の旋律を20名以上のダンサーが奏でることで、身体とともに大きなうねりを引き起こす作品になるという。また、音楽をarのフジモトヨシタカが手がけている点も見逃せない。

白い制服に包まれた彼女たちによる祈りの旋律と衝突が、教会に響き渡る様子を体感してほしい。

MOKK project03
『LAURA』

2010年6月17日(木)~6月19日(土)※計5公演
会場:東京キリストの教会(東京・代々木)
演出・振付・音楽・出演:村本すみれ
料金:前売2,800円 当日3,300円

(画像上:『ましろ』(2008年赤城神社)©N.Ikegami)

『ましろ』(2008年赤城神社)©N.Ikegami
『ましろ』(2008年赤城神社)©N.Ikegami
画像を拡大する(2枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

BIM“Wink”

BIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)

  1. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品 1

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品

  2. 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する 2

    坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する

  3. 能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙 3

    能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙

  4. 『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録 4

    『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録

  5. ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を 5

    ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を

  6. King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動 6

    King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動

  7. 柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開 7

    柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開

  8. 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 8

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点

  9. 暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活 9

    暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活

  10. 小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開 10

    小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開