JAGDA年鑑作品300点を一挙に紹介する企画展『日本のグラフィックデザイン2010』

グラフィックデザイナーの全国組織・JAGDAが主催する企画展『日本のグラフィックデザイン2010』が、東京ミッドタウン・デザインハブで6月18日から開催される。

JAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)は、約2,800名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織。年鑑の発行や、展覧会やシンポジウムの開催、デザイン教育、地域振興、会員の権利保全や福利厚生までと多岐に渡った活動を行っている。

同展は、2010年版デザイン年鑑の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告やショップの空間デザインに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を知ることができるだろう。

また、会期中はJAGDA賞2010を受賞したクリエイターを迎えてのトークショーも行われるので、ぜひ参加してみてほしい。

東京ミッドタウン・デザインハブ第22回企画展
『日本のグラフィックデザイン2010』

2010年6月18日(金)~7月25日(日)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
時間:11:00~19:00
料金:無料

関連イベント

レセプションパーティー

2010年6月18日(金)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
時間:19:00~20:30

JAGDA賞2010受賞者によるトークショー

会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

2010年6月25日(金)19:30~21:00
出演:浅葉克己

2010年7月1日(木)19:00~20:30
出演:仲條正義

2010年7月15日(木)19:00~20:30
出演:植原亮輔、渡邉良重

2010年7月22日(木)19:00~20:30
出演:澁谷克彦
聞き手:永井裕明(『Graphic Design in Japan 2010』編集長)
定員:80名
料金:各回1,000円(JAGDA会員・フレンドメンバーは無料)
申込:DESIGN HUBウェブサイトから受付

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