ニュース

若松孝二やカサヴェテスの特集も上映、『第32回ぴあフィルムフェスティバル』

『第32回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)』が、7月16日から東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールにて開催される。

本映画祭のメインプログラム「PFFアワード」は、世界最大の自主制作映画のコンペティション。今年も527本の応募作品が集まり、選びぬかれた16本の入選作品が上映される。最終日の7月30日には、グランプリほか各賞が発表される予定だ。

また、「すごいインディペンデント映画 きてます」と題し、ピンク映画の巨匠・若松孝二や、「インディペンデント映画の父」ジョン・カサヴェテスなど国内外のインディペンデント映画監督の特集も行われる。

さらに、『ゲゲゲの女房』(鈴木卓爾監督)、『トイレット』(荻上直子監督)、『ヘヴンズ ストーリー』(瀬々敬久監督)など注目の新作日本映画がプレミア上映されるほか、PFFの助成を受けて制作された第20回PFFスカラシップ作品『家族X(エックス)』(吉田光希監督)がワールドプレミア上映される予定となっている。

映画をつくること、そして観ることをより一層面白くしてくれる本映画祭。未来の巨匠が生まれる現場であり、永遠の名作も堪能できる会場に、ぜひ足を運んでおきたい。


CINRA.NETでは、7月25日(日)17:30から東京・東京国立近代美術館で上映される『胎児が密猟する時』(監督:若松孝二)のチケットを5組10名様にプレゼントいたします!

お問い合わせページのメールフォームより、件名を「胎児が密猟する時応募」とし、お問い合わせ内容欄にお名前とご住所をお書き添えの上、お送りください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2010年7月15日)

『第32回ぴあフィルムフェスティバル』

2010年7月16日(金)~7月30日(金)
会場:東京国立近代美術館 フィルムセンター 大ホール
休館日:月曜

PFF前夜祭特別上映

上映作品:『キャタピラー』(監督:若松孝二)

PFFアワード2010

上映作品:
『あんたの家』(監督:山川公平)
『アンナと二階の部屋』(監督:田崎恵美)
『イチゴジャム』(監督:庭月野議啓)
『硬い恋人』(監督:森岡 龍)
『キミ/ハミング/コーヒー』(監督:勝又 悠)
『雲と空』(監督:Yoshino)
『くらげくん』(監督:片岡 翔)
『賽ヲナゲロ』(監督:天野千尋)
『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』(監督:奥田庸介)
『世界グッドモーニング!!』(監督:廣原 暁)
『21世紀』(監督:山内崇寛)
『白昼のイカロス』(監督:阿部綾織、?橋那月)
『反抗』(監督:堀内博志)
『ポスト・ガール』(監督:北川 仁)
『真っ赤な嘘』(監督:小林 岳)
『TIGER』(監督:ジェームズ・マクフェイ)

PFFスカラシップ

上映作品:『家族X』(監督:吉田光希)

招待作品部門

若松孝二特集

上映作品:
『腹貸し女』
『性の放浪』
『聖少女拷問』
『血は太陽よりも赤い』
『逆情』
『新宿マリア』
『性賊/セックスジャック』
『寝盗られ宗介』
『胎児が密猟する時』

日本映画新作プレミア

上映作品:
『トイレット』(監督:荻上直子)
『ゲゲゲの女房』(監督:鈴木卓爾)
『ヘヴンズ ストーリー』(監督:瀬々敬久)

イ・サンウ特集

上映作品:
『トロピカル・マニラ』
『ママは娼婦』
『オール・アバウト・マイ・ファーザー』

ジョン・カサヴェテス特集

上映作品:
『アメリカの影』
『フェイシズ』
『こわれゆく女』

短編スペシャル

上映作品:
『ワンピース(2010)』
『きみは僕の未来』(監督:浅野晋康)
山村浩二講座
平林勇講座

(画像上から:『第32回ぴあフィルムフェスティバル』メインビジュアル、『ゲゲゲの女房』©水木プロダクション/「ゲゲゲの女房」制作委員会、『トイレット』©「トイレット」フィルムパートナーズ、『白昼のイカロス』(監督:阿部綾織、?橋那月)、『トロピカル・マニラ』(監督:イ・サンウ))

『第32回ぴあフィルムフェスティバル』メインビジュアル
『第32回ぴあフィルムフェスティバル』メインビジュアル
『ゲゲゲの女房』©水木プロダクション/「ゲゲゲの女房」制作委員会
『ゲゲゲの女房』©水木プロダクション/「ゲゲゲの女房」制作委員会
『トイレット』©「トイレット」フィルムパートナーズ
『トイレット』©「トイレット」フィルムパートナーズ
『白昼のイカロス』(監督:阿部綾織、?橋那月)
『白昼のイカロス』(監督:阿部綾織、?橋那月)
『トロピカル・マニラ』(監督:イ・サンウ)
『トロピカル・マニラ』(監督:イ・サンウ)
画像を拡大する(11枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開 1

    香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開

  2. 森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』 2

    森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』

  3. 安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像 3

    安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像

  4. 乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人 4

    乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人

  5. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 5

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音

  6. 渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送 6

    渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送

  7. 崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々 7

    崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々

  8. 高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』 8

    高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』

  9. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 9

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  10. 『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年 10

    『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年