チェコの妖精アマールカのおやすみアニメブック第2弾、キセルや土岐麻子も参加

1970年代から現在まで、チェコで子供から大人まで愛され続けるアニメ『アマールカ』のDVDブック第2弾『アマールカブック~おやすみ編~』がリリースされた。

主人公のアマールカは、かわいいけれどちょっと毒舌な森の妖精。穏やかで深い色合いの美しい森を舞台に、アマールカと個性的なキャラクターたちが森で起こる色々な出来事を解決していく物語で、チェコの子供たちが眠る前に見る「おやすみアニメ」として人気を博している。

『アマールカブック~おやすみ編~』はアニメDVDとブックで構成されており、ナレーションを前作から引き続き南波志帆が担当、音楽にキセルや土岐麻子らを迎えるほか、同作でしか聴くことのバート・バカラックの子守唄も収録される。また、今号から内容のボリュームアップ、コレクション心をくすぐる装丁など、バージョンアップした豪華版となっている。

さらに、7月下旬には第3弾『アマールカブック~ララバイ編~(仮)』の発売も予定。アマールカの魅力とリラックスムードが詰まった作品に仕上がっている。

『アマールカブック~おやすみ編~』

2011年6月27日発売
著者:ヴァーツラフ・ベドジフ
価格:2,310円(税込)
発行:LD&K BOOKS

収録アニメーション:
『森番をやっつけた日』
挿入歌:南波志帆“Message To Michael”

『子羊を助けた日』
挿入歌:土岐麻子“Blue On Blue”

『大男にプロポーズされた日』
挿入歌:キセル“True Love Never Runs Smooth”

amazonで購入する

  • HOME
  • Book
  • チェコの妖精アマールカのおやすみアニメブック第2弾、キセルや土岐麻子も参加

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて