□□□三浦、悪魔のしるしら登場、恒例『吾妻橋ダンスクロッシング』が今年も開催

パフォーミングアートの最先端が詰まったイベント『吾妻橋ダンスクロッシング2011』が、8月19日から8月21日まで東京・浅草のアサヒ・アートスクエアで開催される。

今年で8年目を迎える『吾妻橋ダンスクロッシング』は、あらゆるジャンルをクロスオーバーさせ、パフォーマンスの裾野を押し広げるべく続けられているイベント。キュレーターは作曲家・ダンス批評家の桜井圭介が務めている。

今回は「グルーヴィーな身体」をキーワードに、□□□の三浦康嗣、コンテンポラリーダンサーの康本雅子、演出家の三浦基が主宰する京都の劇団「地点」、ロックバンドのcore of bells、未来芸術家の遠藤一郎、パフォーマンス集団「悪魔のしるし」の危口統之、小浜正寛によるソロパフォーマンスユニット「ボクデス」が登場する。

さらに、若手美術作家の毛利悠子がインスタレーションを展示するほか、劇団「チェルフィッチュ」の山縣太一と音楽家・批評家の大谷能生によるユニット「Line京急」や、大谷能生、吉田アミ、ucnvのユニットが出演する公演も予定されている。チケットは6月18日から先行発売、7月2日から一般発売がスタートする。


『吾妻橋ダンスクロッシング2011』

2011年8月19日(金)~8月21日(日)※全4公演
会場:東京都 浅草 アサヒ・アートスクエア

出演:
遠藤一郎
悪魔のしるし(危口統之)
core of bells
地点
ボクデス
三浦康嗣(□□□)
康本雅子
Line京急(※8月20日(土)14:00開始公演、8月21日(日)14:00開始公演に出演)
大谷能生×吉田アミ+ucnv(※8月19日(金)19:00開始公演、8月20日(土)19:00開始公演に出演)
インスタレーション:毛利悠子

料金:一般3,500円 学生3,000円 当日4,000円

(画像上から:三浦康嗣(□□□)、危口統之(悪魔のしるし)、core of bells、Line京急)

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