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福島フェス開催目指す『プロジェクトFUKUSHIMA!』、支援配信に坂本龍一が楽曲提供

『プロジェクトFUKUSHIMA!』を支援する楽曲配信プロジェクト『DIY FUKUSHIMA!』に、坂本龍一らが楽曲を提供している。

『DIY FUKUSHIMA!』は、福島支援の目的で立ち上げられた『プロジェクトFUKUSHIMA!』のウェブサイト上で展開。主旨に賛同したミュージシャンや詩人、アーティストたちが、『プロジェクトFUKUSHIMA!』への参加を通して生み出した作品の発表の場として機能している。作品は、最低価格が設定された投げ銭方式で購入可能となっており、収益は入場無料で開催される『プロジェクトFUKUSHIMA!』のフェスティバルを中心とする、同プロジェクトの活動への支援金として利用されるという。

今回配信がスタートした坂本龍一の楽曲“静かな夜”は、穏やかで優しさに満ちた壮大なアンビエント作品。遥か彼方に息づくように聴こえるビート、サブリミナル的に配置されたノイジーな高周波などで構成されており、聴くごとに新たな発見がありそうな楽曲だ。また、7月中には大友良英がこの楽曲を解体、再構築し、坂本が運営する被災地支援サイト「kizunaworld.org」に提供する予定だという。

そのほか、同配信プロジェクトでは、大友良英が七尾旅人、原田郁子、栗原正己らと共にリハーサルなしの一発録音で仕上げた、押田興将監督の最新映画『39窃盗団』のエンディングテーマや、詩人・和合亮一の詩と、大友良英、七尾旅人、U-zhaan、rei harakamiの即興演奏を音源化した“詩の礫”、漫画家でミュージシャンの久住昌之率いる「Q&W(クエスチョン&ワカンナイ)」による“ABCの歌”なども配信されている。

坂本龍一
『静かな夜』

2011年6月28日配信開始
最低価格(投げ銭制):500円

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