大阪の歌物ファンクバンドAWAYOKUBAが初アルバム、フジ新人ステージにも出演

大阪のファンクロックバンド「AWAYOKUBA」の1stアルバム『AWAYOKUBA』が、8月3日にリリースされる。

AWAYOKUBAは2008年に結成された4人組バンド。ファンクなどの濃厚なブラックミュージックを、躍動感溢れる歌物ポップロックへ昇華させた楽曲が持ち味だ。大阪のラジオ局FM802主催の『MUSIC CHALLENGE 2009』でグランプリを受賞後、デモ音源しかリリースしていないにも関わらず『OTODAMA'10』『SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING』『渚音楽祭2011』など各地の音楽フェスに出演を果たした。

初の全国流通盤となる同作には、メンバー手製のスタジオ「OSAMI studio」を拠点に録音された全10曲を収録。「ブラックパンク」と呼ばれることもある独特のファンクサウンドが詰め込まれた、内容の濃い1枚となっている。

なお、同バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL'11』の「ROOKIE A GO-GO」へ出演することが決定。今後の活躍にも期待が募る。

AWAYOKUBA
『AWAYOKUBA』

2011年8月3日発売
価格:1,500円(税込)
DHRD-0001

1. たりらりら
2. Gu-Tara
3. ティーンエイジ
4. Feel So Good
5. CRAZY
6. ラブルース
7. sorani sorani
8. HATAday
9. Midnight
10. ビギニン

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