イラストレーター小田島等、震災後の「退避」で生まれた作品展『Nido-ne』

小田島等の個展『Nido-ne+バッド・インスタレーション』が、11月11日から東京・神楽坂のartdishで開催される。

小田島は、サニーデイ・サービスのCDジャケットのデザインをはじめ、本の装丁、漫画など、幅広い分野で活躍するグラフィックデザイナー兼イラストレーターだ。デビュー15周年を迎えた昨年は、これまでの代表的なデザイン100点とイラスト38点をまとめた作品集『ANONYMOUS POP』を刊行し、話題を集めた。

同展は、今年3月の東日本大震災後、小田島が一時的に関西へ避難した時期に描かれた作品を中心に構成。岡山、大阪で開催された同タイトルの個展に続く今回は、震災や原発問題によるいい知れぬ不安の中、本人曰く「藁をも掴む思いでズンズンと描いた」作品たちに加え、新作ペインティング、日用品、ゴミなどを用いたインスタレーションも披露される。

会場のウェブサイトには小田島本人のコメントも寄せられているので、ぜひチェックしてみよう。

小田島等
『Nido-ne+バッド・インスタレーション』

2011年11月11日(金)~12月4日(日)
会場:東京都 神楽坂 artdish
定休日:月曜

(画像上:『talk about WHITE HOUSE』acrylic on canvas 45.5×53? 2011年、画像下:『Kappa』acrylic on paper 35×24.4? 2011年)

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