NHK2026年度前期連続テレビ小説『風、薫る』が3月30日から放送スタート。キャストを紹介する。
連続テレビ小説第114作目となる同作は、文明開化が急速に進む明治を舞台に、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ主人公の2人の女性が傷ついた人々のために奔走し、時には戦う姿を描いた冒険物語。
『風、薫る』のキャスト紹介
※2026年3月30日時点
一ノ瀬りん役:見上愛
栃木県那須地域の山すその町で、元家老の家に長女として生まれる。物心ついた頃には一家は帰農していて、細やかではあるが不自由のない暮らしに幸せを感じていた。
「己の良心に恥じないか」が判断基準。育ちは良いが視野が狭くなりがち。いざという時に潔く思い切った行動力がある。
大家直美役:上坂樹里
生後まもなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられた。教会を転々としてきたので「家族」と呼べる存在はいない。直美にとって信じられるのは自分の力と運。恥などいくらかいてもかまわない。プライドなど役に立たない暮らしだったため、目的のためには多少のうそやズルをもいとわない柔軟さとしたたかさがある。
一ノ瀬家
一ノ瀬信右衛門役:北村一輝
りんの父。那須地域にあった小藩の元家老。明治維新前に家老職を辞して農家になり、役人への誘いがあっても断り続けている。穏やかな性格で、りんと安に「自分で考えること」を教えてきた。
一ノ瀬美津役:水野美紀
りんの母。那須にあった小藩の旧藩主の一族として生まれた。農家になり、明治を迎えても気位の高さは失っておらず、いざという時には自らなぎなたを振るう豪胆をもつ。一方で新しい物好きな一面も。
一ノ瀬安役:早坂美海
りんの2才下の妹。やがては良家に嫁ぎたいと思っている。家族の動向を冷静に見ている。
中村義正役:小林隆
りんの父・信右衛門に仕えていた元陪臣。明治時代になり、一ノ瀬家からは暇を出されたのち、栃木県の役人となる。一ノ瀬家には足しげく通い続けている。
りんの幼なじみ
竹内虎太郎役:小林虎之介
りんと同じ村の生まれで、元足軽だった竹内家の長男。りんとは幼いころから気を許せる仲ではあるが、育ちの格差を痛感している。
奥田家
奥田亀吉役:三浦貴大
りんが住む村の隣町で明治時代になって運送業をはじめ、一代で財を成した。老舗の店主たちからは冷ややかな目で見られている。
奥田貞役:根岸季衣
亀吉と二人三脚で奥田屋を大きくしてきた自負がある。周囲からの成金扱いに嫌気がさしており、家柄を手に入れたいと一ノ瀬家に縁談を申し入れる。
下谷松町教会
吉江善作役:原田泰造
キリスト教の牧師で4年前に直美を引き取って以来、直美をそっと見守ってきた。自立したい直美の意思を尊重して別々に暮らしているが、常に直美のことは気にかけている。
メアリー役:アニャ・フロリス
直美を見守る宣教師。
鹿鳴館の周辺の人びと
大山捨松役:多部未華子
“鹿鳴館の華”と呼ばれた、時代を象徴する貴婦人。りんと直美の人生に多大な影響を及ぼす。
大山巌役:髙嶋政宏
大山捨松の夫。時の陸軍卿で、後に初代陸軍大臣となる。
小日向栄介役:藤原季節
とある場所で直美と“運命的な”出会いをする青年。アメリカ帰りの海軍中尉。
瑞穂屋の周辺の人びと
清水卯三郎役:坂東彌十郎
日本橋で舶来品などを手広く扱う『瑞穂屋』を営む。りん、直美と深く関わりを持つようになる。
柳川文役:内田慈
瑞穂屋の店員。店の商品を誰よりも知り尽くしていて、外国人の接客もこなす。
松原喜介役:小倉史也
瑞穂屋の手代でありながら、番頭の役割も任されている。
勝海舟役:片岡鶴太郎
卯三郎とは旧知の仲で、瑞穂屋に時折ふらっと現れる。
島田健次郎役:佐野晶哉
新しく生まれた言葉や外国語に造詣が深い。りんの良き相談相手になっていく。
槇村太一役:林裕太
島田健次郎の親友で書生。
直美が住む長屋の人々
大家嘉平役:春海四方
直美が住む長屋の大家さん。
大家トヨ役:松金よね子
直美が住む長屋の隣人。
大家キク役:広岡由里子
直美が住む長屋の隣人。
神出鬼没の占い師
真風役:研ナオコ
謎に包まれた神出鬼没の占い師。
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