『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ監督新作は、23回の運命の日綴る恋物語

『17歳の肖像』で『第82回アカデミー賞』の3部門にノミネートされたロネ・シェルフィグの新作映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』が、6月23日に東京・TOHOシネマズ有楽座ほか全国で公開される。

デイヴィッド・ニコルズの同名小説を原作にした同作は、真面目でしっかり者のエマと、自分勝手な恋多き男性・デクスターの2人が運命の日と呼ぶ「7月15日」を、23年間にわたり積み重ねて綴っていくラブストーリー。毎年「7月15日」を親友として共に過ごしていくうちに変化していく、2人の想いがロマンティックに描き出される。

主演のエマ役を『プラダを着た悪魔』のヒロイン役でも知られるアン・ハサウェイ。デクスター役を『アクロス・ザ・ユニバース』など演技派として活躍するジム・スタージェスが演じる。主題歌はエルヴィス・コステロが同作のために書き下ろした“Sparkling Day”となっている。

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』

2012年6月23日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
監督:ロネ・シェルフィグ
原作・脚本:デイヴィッド・ニコルズ
主題歌:エルヴィス・コステロ“Sparkling Day”
出演:
アン・ハサウェイ
ジム・スタージェス
パトリシア・クラークソン
ケン・ストット
ロモーラ・ガライ
レイフ・スポール
配給:アスミック・エース

(画像:©2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.)

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