本当の「Home」はどこにあるのか。Nosaj ThingがレイヴパーティーやLAの街から受けとったもの
浮=米山ミサが歌い綴る2020年代の「民謡」。帰る場所のない私たちを祝福するフォークミュージック
グローバルな視点で見つめる、東京のフォークロア。UQiYOはその時代の「臨場感」をどう伝えたか
DJ KOOが力を注ぐ「盆踊り」の魅力。ハードロックやTRFを経て知った日本のリズムのおもしろさ
重くうねる低音が伝える「沖縄の苦しみと喜び」。沖縄ベースミュージック界の顔役、DJ NU-DOHが語る
その開放感はどこから? 沖縄でジャズが独自に発展した背景にあるもの。本土返還以降の世代が語る
戦争の爪痕残る激動の沖縄を、ジャズとともに生き抜く。86歳の現役ドラマーが語る、本土返還50年
沖縄はいかに時代と政治に翻弄されてきたか。戦後沖縄のジャズの歩みから本土復帰50年を考える
入場料800円を払って藪のなかへ。折坂悠太『薮IN』がもたらす混乱、モヤモヤの正体を考える
折坂悠太『心理』全曲解説 社会とは切り離せないその歌の様相
北海道を拠点にするシンガーChimaが「地元」を見つけるまで
理想や正しさを越えた先の社会へ 不確かな時代に灯るbutajiの歌
命の大事さは音楽で訴えることじゃない。いま折坂悠太が歌うこと
くるり・岸田繁と君島大空の共鳴するところ 歌と言葉とギターの話
歌を絶やさぬように 久保田麻琴が探る「日本のうた」の過去と未来
蓮沼執太×和田永 変容する社会の中で、音楽を閉ざさないための実践
折坂悠太の歌の現在 J-POPと「生活の歌」を共存させる戦いを経て
藝大出身者が語る、刷新すべき音楽教育 江﨑文武×石若駿×額田大志
川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々
Dos Monosからの挑戦状に、自由な発想で表現。リミックス座談会