平賀さち枝のミニアルバム『23歳』が、4月4日にリリースされる。
2009年から作詞作曲を開始し、ギターが弾けなかったためアカペラでライブ活動をスタートしたという平賀さち枝。その後、ギターの弾き語りで都内を中心に定期的にライブを行い、昨年発表した1stアルバム『さっちゃん』は各所で好評を獲得した。
前作から約1年ぶりとなる同作は、全6曲を収録。レコーディングメンバーに田中馨(Ba/ショピン、ex.SAKEROCK)、野村卓史(Pi,Key/グッドラックヘイワ、NATSUMEN、WUJA BIN BIN)、内田武瑠(Dr,Per/ショピン)、エンジニアにはショピン、アナログフィッシュ、大友良英らを手掛ける葛西敏彦を迎えて制作され、平賀の新たな一面を開拓した挑戦的な作品になっているという。なお、ジャケット写真とアーティスト写真は写真家の川島小鳥が担当している。
※記事掲載時、一部の人名表記に誤りがありました、訂正してお詫びいたします