『STUDIO VOICE』が約3年ぶりに特別号として復活、テーマは「音楽とクルマ」

カルチャー誌『STUDIO VOICE』の特別号が、11月20日に刊行される。

2009年に休刊し、その後はウェブマガジン『STUDIO VOICE ONLINE』として更新されていた『STUDIO VOICE』。約3年ぶりの雑誌版となる同号では、『MUSIC in CAR――音楽とクルマと僕らの未来』と題し、「音楽とクルマ」をテーマに掲げた誌面を展開。著名人へのインタビューをはじめ、映画、写真、文学、ファッションなど様々なジャンルから「音楽とクルマ」にスポットを当て、現代における自動車と音楽の新たな関係を探っていく。

巻頭にはポール・ウェラーのインタビューが掲載されるほか、箭内道彦とMummy-Dが選ぶ「クルマベストジャケはこれだ!」、小室哲哉と津田大介の対談「音楽とITとクルマがつくる未来」、KREVA、EGO WRAPPIN'、DJ KAWASAKIらへのインタビュー、太田莉菜の写真記事「Drive with RINA」などが掲載される。また、藤原ヒロシ、佐藤琢磨、沖野修也、安藤モモ子、曽我部恵一、大森克己、冨永昌敬らがそれぞれの「クルマと音楽」を提示する。

なお、同号の特設サイトおよびFacebookページでは、掲載予定の記事や取材レポート、「音楽とクルマ」にまつわるコラムなどのコンテンツが公開されている。

『STUDIO VOICE特別号「MUSIC in CAR――音楽とクルマと僕らの未来」』

2012年11月20日発売
価格:700円(税込)

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