荒川ケンタウロス、約1年ぶり新音源は「街」がテーマの『Apartment』

2012.11.13 Tue

荒川ケンタウロスのミニアルバム『Apartment』が、11月21日にリリースされる。

荒川ケンタウロスは、一戸（Vo,Gt）、楠本（Gt）、土田（Ba）、場前（Key）、尾越（Dr）の5人組。2009年から活動を開始し、2011年に初音源となるワンコインシングル『天文学的少年』と、ミニアルバム『遊覧船の中で見る夜明けはいつも以上に美しい』をリリースした。都内を中心にライブ活動を行なっており、今年は『SHIMOKITAZAWA SOUND CRUISING』などのイベントに出演したほか、12月23日に開催されるTHEラブ人間によるライブサーキット『下北沢にて'12』への出演も予定している。

前作『遊覧船の中で見る夜明けはいつも以上に美しい』から約1年ぶりにリリースされる同作は、「街」をテーマにした作品。前作同様にあたたかく透明感溢れるギターロックサウンドを奏でながらも、1年間の経験から生まれた新たな同バンドの世界観も垣間見える作品集に仕上がっている。プロデュースとエンジニアリングは、前作から引き続き柏井日向が担当。ジャケットとPVの監修は映像作家でイラストレーターの黒木ユタカ（ユタカ！サプライズ代表）が手掛けている。