自然の中で映画を楽しむ野外上映会『星空の映画祭』、高原に大型スクリーン登場

野外映画上映会『星空の映画祭』が、8月5日から長野・原村の八ヶ岳自然文化園野外ステージで開催される。

今年で27回目の開催となる同上映会。会場となる八ヶ岳自然文化園は、標高1,300メートルの高原に位置する多目的レジャー施設。同上映会では、野外ステージに設置された横11メートル、縦5メートルのスクリーンで映画を鑑賞しながら、澄み切った空気を味わうことができる。

上映作品は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の『ニュー・シネマ・パラダイス』、沖田修一監督の『キツツキと雨』、沖浦啓之監督の『ももへの手紙』、森義隆監督の『宇宙兄弟』、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』『ラスト・ワルツ』、富田克也監督の『サウダーヂ』の7作品を予定している。上映スケジュールなどの詳細は、同上映会のオフィシャルサイトやオフィシャルTwitterアカウントで確認して欲しい。

なお、会場には雨除けのテントが設置されるが、雨具の持参も忘れないようにしよう。


『星空の映画祭』

2012年8月5日(日)~8月26日(日)
会場:長野県 原村 八ヶ岳自然文化園野外ステージ
時間:19:30開場 20:00上映開始
上映作品:
『ニュー・シネマ・パラダイス』(監督:ジュゼッペ・トルナトーレ)
『キツツキと雨』(監督:沖田修一)
『ももへの手紙』(監督:沖浦啓之)
『宇宙兄弟』(監督:森義隆)
『ヒューゴの不思議な発明』(監督:マーティン・スコセッシ)
『ラスト・ワルツ』(監督:マーティン・スコセッシ)
『サウダーヂ』(監督:富田克也)
料金:
前売 800円
当日 一般1,000円 子供(中学生まで)500円
※雨天決行、ただし雷雨・濃霧時は中止
※駐車場あり

(画像上から:過去の会場風景、『ラスト・ワルツ』提供:アダンソニア、『ニュー・シネマ・パラダイス』提供:アスミック・エース、『ももへの手紙』©2012『ももへの手紙』製作委員会、『サウダーヂ』©空族)

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