大宮エリーの新たな展覧会、感謝や歓喜をテーマにした体験型アート作品を展示

大宮エリーによる展覧会『生きているということ』展が、2013年1月25日から東京・渋谷のパルコミュージアムで開催される。

映画監督、映像ディレクター、演出家、脚本家、コピーライター、作家、ラジオパーソナリティーなど多岐にわたる活動を展開している大宮エリー。今年から新たにスタートした不定期音楽イベント『大宮エリーの挑戦』では、草野マサムネ(スピッツ)、原田郁子(クラムボン)、Bose(スチャダラパー)、七尾旅人、U-zhaan、福岡晃子(チャットモンチー)、亀田誠治、環ROY、藤枝暁と一緒に大宮がバイオリンや歌でセッションし、軽快なトークを織り交ぜながら音楽に挑戦するという新しい形の音楽ライブを行った。

今年2月に開催された展覧会『思いを伝えるということ』以来となる『生きているということ』展は、大宮にとって2度目の展覧会。「感謝」「歓喜」「ギフト」をテーマにした体験および参加型のアート作品が展示される予定だ。

大宮は同展について「すべての展示を通して、みなさんに生きるって素晴らしいじゃないの!って、歓喜のシーンを改めて味わってもらえるような展示を目指したいと思います!」と意気込みを語っている。

大宮エリー
『生きているということ』展

2013年1月25日(金)~2月18日(月)
会場:東京都 渋谷 パルコミュージアム 渋谷パルコパート1・3F
時間:10:00~21:00(最終日は18:00まで入場は閉場の30分前まで)
料金:一般500円 学生400円
※小学生以下無料

(画像:大宮エリー(撮影:KENTA AMINAKA))

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