三池崇史と宮藤官九郎がタッグ、極道潜入漫画『土竜の唄』を生田斗真主演で映画化

高橋のぼるの漫画『土竜の唄』が映画化され、2014年に公開されることがわかった。

2005年から週刊ヤングサンデー、2008年から『ビッグコミックスピリッツ』で連載されている『土竜の唄』は、広域暴力団への潜入捜査を命じられた巡査の活躍を描いたエンターテイメント作品。今回制作が明らかになった映画版では、三池崇史がメガホンをとり、宮藤官九郎が脚本を担当する。また、主役の菊川玲二役を生田斗真が演じる。

同作について生田は、「三池崇史監督と、宮藤官九郎さん。日本が誇る二つの才能がぶつかり合う瞬間に現場を共に過ごせる事、とても楽しみで、興奮しています。三池&宮藤ワールドの地下深くまでどっぷりと潜りたいと思います。気合い入ってます!!!ばっちこーい!!!!」とオフィシャルサイトでコメントしている。

『土竜の唄』

2014年全国東宝系で公開予定
監督:三池崇史
原作:高橋のぼる『土竜の唄』(小学館)
脚本:宮藤官九郎
出演:
生田斗真
ほか
配給:東宝

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