吉田大八×本谷有希子による舞台『ぬるい毒』、キャストなど詳細判明

映画『桐島、部活やめるってよ』の監督・脚本を務めた吉田大八が、本谷有希子の小説『ぬるい毒』を舞台化することがわかった。

2011年に刊行された小説『ぬるい毒』は、『第33回野間文芸新人賞』を受賞した作品。ある夜に突然電話をかけてきた自称同級生・向伊の嘘にのめり込んでいく主人公・熊田の5年間が描かれる。吉田大八脚本・演出による今回の舞台は「劇団、本谷有希子」の番外公演として上演され、熊田役を夏菜、向伊役を池松壮亮が演じる。

2007年の劇場映画デビュー作『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』でも本谷作品を手掛けた吉田は、同作について「そもそもこれは無理筋かもしれない。でも仕掛けられた罠があまりにも魅力的なのでつい引っかかってみたくなりました。激痛に耐え、罠ごと引き摺り回す勢いでみんな地獄へ道連れです。よろしくお願いします」とコメント。

また、原作の本谷は「ぬるい毒は『舞台化不可能』な小説です。だから考え直してもらいたいと、私は吉田監督に何度も説得にあたりました。もし監督が成立させてしまえば、私は自分の目が節穴であったことを認めなければなりません。自分の存在にかけて、この小説を魅力的な舞台にされては困ります!」とのコメントを発表している。

同作は9月13日から東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演。チケット一般発売は7月27日からスタートする。

CINRA.NETでは、東京・新宿紀伊國屋ホールで行われる舞台『ぬるい毒』の2013年9月19日(木)19:00公演に3組6名様をご招待いたします!

コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選の発表は、当選者様のみ9月17日までにご連絡いたします(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2013年9月16日)

イベント情報

『ぬるい毒』

2013年9月13日(金)~9月26日(木)
会場:東京都 新宿 紀伊國屋ホール
脚本・演出:吉田大八
原作:本谷有希子『ぬるい毒』(新潮社)
出演:
夏菜
池松壮亮
ほか

(画像上:熊田役を演じる夏菜、画像下:向伊役を演じる池松壮亮)

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