YOKO ONO PLASTIC ONO BANDから4年ぶり新作、ゲストにレニクラ、クエストラブら

YOKO ONO PLASTIC ONO BANDのニューアルバム『Take Me To The Land Of Hell』が、8月28日にリリースされることがわかった。

1969年にジョン・レノンとオノ・ヨーコを中心に結成され、流動的にメンバーを入れ替えながら活動しているYOKO ONO PLASTIC ONO BAND。約4年ぶりの新作となる同作には、バンドメンバーとしてショーン・レノン、CORNELIUS、本田ゆかが参加しているほか、ゲストにレニー・クラヴィッツ、ネルス・クライン(Wilco)、tUnE-yArDs、アンドリュー・ワイアット(Miike Snow)、クエストラブ(The Roots)が名を連ねている。

同作のプロデュースはオノ・ヨーコ、ショーン・レノン、本田ゆかが担当。全13曲の収録を予定しており、国内盤にはキング・アドロックとマイクD(共にBeastie Boys)とCORNELIUSのリミックスが収められるほか、Blu-spec CD2仕様となる。なお、収録曲“Moonbeams”がSoundCloudで公開中だ。

作品情報

Yoko Ono Plastic Ono Band
『Take Me To The Land Of Hell』(CD)

2013年8月28日発売
価格:2,415円(税込)
CHIMERA MUSIC / XQJQ-1010

1. Moonbeams
2. Cheshire Cat
3. Tabetai
4. Bad Dancer
5. Little Boy Blue
6. There's No Goodbye
7. 7th Floor
8. New York Noodle Town
9. Land of Hell
10. Watching the Dawn
11. Leaving Tim
12. Shine, Shine
13. Story of An Oak Tree(ボーナストラック)

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(画像:YOKO ONO PLASTIC ONO BAND『Take Me To The Land Of Hell』ジャケット)

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