作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展

クラフト・エヴィング商會の展覧会『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』が、1月25日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。

クラフト・エヴィング商會は、共に作家としても活動する吉田浩美と吉田篤弘による著作およびデザインワーク、アートワークのユニット。架空のセレクトショップとして、著作や展覧会を通じてさまざまな「商品」を発表する一方で、デザインユニットとしてこれまでに1,000点を超える書籍や雑誌の装丁を手掛けている。また、吉田篤弘名義での小説も多く、『つむじ風食堂の夜』は2009年に映画化もされた。

彼らにとって初の大規模個展となる同展では、約500点の「商品」をインスタレーションのように展示。会場内にはクラフト・エヴィング商會の架空の店舗も登場するなど、来場者を虚実混交した世界へといざなう内容になるという。さらに、会場の一角には実際に作家本人が創作・執筆をするための工作室も設けられる予定だ。

会期中には翻訳家の岸本佐知子、古屋美登里、作家の小川洋子、三浦しをんらを招いたトークショーも行われる。


イベント情報

『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』

2014年1月25日(土)~3月30日(日)
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館2階展示室
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜
料金:一般700円 高校・大学生500円 小・中学生250円
※65歳以上、障害者手帳をお持ちの方350円

おかしなトークショーその1
2014年2月9日(日)14:30~16:00
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館1階文学サロン
出演:
岸本佐知子(翻訳家)
古屋美登里(翻訳家)
クラフト・エヴィング商會(吉田浩美、吉田篤弘)
定員:150名(要事前申し込み)
料金:500円

おかしなトークショーその2
2014年2月22日(土)14:30~16:00
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館1階文学サロン
出演:
小川洋子(作家)
クラフト・エヴィング商會(吉田浩美、吉田篤弘)
定員:150名(要事前申し込み)
料金:500円

おかしなトークショーその3
2014年3月8日(土)14:30~16:00
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館1階文学サロン
出演:
三浦しをん(作家)
クラフト・エヴィング商會(吉田浩美、吉田篤弘)
定員:150名(要事前申し込み)
料金:500円

おかしなトークショーその4「金曜日の本と未来の本」
2014年3月29日(土)
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館1階文学サロン
出演:
出版各社のクラフト・エヴィング商會担当編集者
クラフト・エヴィング商會(吉田浩美、吉田篤弘)
定員:150名(要事前申し込み)
料金:500円

(画像上から:『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』ポスタービジュアル、アゾット国通行手形、ムーン・シャイナー、シガレット・ムーヴィー、肺に咲く睡蓮の標本)

関連リンク

  • HOME
  • Art,Design
  • 作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展

Special Feature

coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる

ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。

記事一覧へ

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて