エレカシ新曲は14年ぶりのドラマ主題歌“Destiny”、北村一輝主演ドラマに提供

エレファントカシマシの新曲“Destiny”が、TBS系テレビドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』の主題歌になることがわかった。

『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』は、北村一輝主演の本格科学捜査ドラマ。北村は、優れた科学捜査能力と独自のユニークな捜査方法で難解な事件を解決する一ノ瀬聡士を演じるほか、「人間嘘発見器」の異名をとる本田真幸役を谷原章介、元科捜研のエース・奥貫徹役を宮迫博之が演じる。

エレファントカシマシとって“so many people”以来、約14年ぶりのドラマ主題歌となる“Destiny”は、同ドラマのための書き下ろし楽曲。音楽プロデューサーの亀田誠治と共にレコーディングに臨んだという。宮本浩次(Vo,Gt)は同楽曲について「『ヒューマンなラブソング』というリクエストをいただきました。そして色々考えてみると、確かに俺たち生きている人間はいつだって愛を求めて、光を求めて生きているということに気がつきました。この「Destiny」という曲に、そんな思いを込めて歌いました」とコメントしている。

同楽曲は4月14日から着うたで配信されるほか、6月11日にシングルリリースを予定している。

(画像:エレファントカシマシ)

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