uminecosoundsの約2年ぶり新アルバムは『masala』、合宿録音で生まれた全12曲収録

uminecosoundsのニューアルバム『masala』が、7月2日にリリースされる。

古里おさむ(Vo,Gt)を中心に結成されたuminecosoundsは、dipでの活動に加えてソロ名義で映画音楽なども手掛けるヤマジカズヒデ(Gt)、髭のドラムとしても知られるコテイスイ(Dr)、ジム・オルークや前野健太、石橋英子らと共に活動する須藤俊明(Ba)による4人組バンド。

2012年にリリースされた1stアルバム『uminecosounds』以来、約2年ぶりのフルアルバムとなる同作は、山梨・小淵沢の星と虹スタジオで合宿形式によって録音され、メンバー間の濃密なコミュニーケーションとリラックスした制作環境から生まれた作品となっている。また、旅と食を愛し、料理人としても活動する古里ならではの感覚が、歌詞や音像にも反映されているとのこと。

リリース情報

uminecosounds
『masala』(CD)

2014年7月2日(水)発売
価格:2,592円(税込)
PCD-24351

1. アラビア
2. (何度でも)恋はフラッシュバック(さ)
3. どうでもいい話
4. 日本庭園
5. 花火
6. 楽しい約束
7. ジムニー
8. 火をつける
9. 役立たず
10. 自由だね
11. yamaneco
12. 眠り猫

(画像:uminecosounds)

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