riecoの初ミニアルバムは「CANDI」のNatsuがクリエイティブディレクション担当

2014.07.04 Fri

シンガーソングライター・riecoのミニアルバム『So right』が7月30日にリリースされる。

4歳から電子オルガンをはじめたというriecoは、2010年に地元・福岡で行われた主要CDショップとメジャーレコード会社12社などで構成された新人発掘プロジェクト『FUKUOKA MUSIC FACTORY』でグランプリを受賞したほか、同年にはタイの音楽フェス『Big Mountain Music Festival』に出演。資生堂「美白ケア向上委員会」イメージソングとなった2012年のデビュー作“Shining”など、これまでに3枚のシングルをリリースしている。

自身初のミニアルバムとなる『So right』は全曲の作詞・作曲をrieco自身が手掛け、サウンドプロデュースにも参加。タイトル曲の“So right”をはじめ、国際医療福祉大学のCMソング“Over Again”、ヒルサイドヴィラシェルヴェルトのCMソング“Forever I'm yours”、オニオンノートのCMソング“KIBOH”など全7曲が収録されている。

また、クリエイティブディレクションは、ブランド「CANDI」創設者で、デザイナーなど幅広く活動するNatsuが担当。カラーとモノクロの2種類のアーティスト写真が公開されている。