新ドラマーを迎えたOUTATBEROの新作は、新曲&リミックスも含むミニアルバム

京都の4人組バンドOUTATBEROのミニアルバム『up on somewhere』が、7月16日にリリースされる。

今年に入り、テクノトラックメイカーでもある星優太(TESTAV、WOZNIAK、DALLJUB STEP CLUB)を新ドラマーに迎えたOUTATBERO。同作ではドラムとベースによるポリリズムが用いられており、タイトル曲にもなっている新曲 “up on somewhere”に加え、昨年7インチのみでリリースされた『NO TOWN/HARPS』『FORGET ALL/DIVISION』の収録曲を含む全8曲を収録。マスタリングは京都のエレクトロニカレーベルshrine.jp主宰のPsysExこと糸魚健一が手がけている。

SoundCloudでは“up on somewhere”の音源も公開。CDには“up on somewhere”の2種類のリミックスが収録されており、ひとつは糸魚のDJ兼トラックメイカー名義であるDJ iToy、もう一方は電子音楽レーベルIL Y Aを主宰するMasahiko Takedaが手掛けている。

リリース情報

OUTATBERO
『up on somewhere』(CD)

2014年7月16日(水)発売
価格:1,620円(税込)
FLAKE SOUNDS / FLAKES-107

1. up on somewhere
2. up on somewhere DJ iToy Remix
3. harps
4. no town
5. no town PsysEx Remix
6. forget all
7. division
8. up on somewhere Masahiko Takeda Remix

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