谷山浩子による約20年ぶりの小説作品『Amazonで変なもの売ってる』刊行

谷山浩子の著書『Amazonで変なもの売ってる』が、本日8月7日に刊行された。

『NHKみんなのうた』の“まっくら森の歌”“恋するニワトリ”などの楽曲をはじめ、宮崎駿監督の劇場版『未来少年コナン』挿入歌や、手嶌葵が歌った宮崎吾朗監督『ゲド戦記』挿入歌“テルーの唄”や『コクリコ坂から』の挿入歌などの楽曲提供でも知られる谷山浩子。エッセイや童話なども発表するなど、文筆家としても活動している。

約20年ぶりの小説作品となる同作は、ある姉妹がネット通販をきっかけに、異世界に迷い込む顛末を描いた作品。谷山の楽曲にも通じるファンタジックな世界観が展開されている。

書籍情報

『Amazonで変なもの売ってる』

2014年8月7日(木)発売
著者:谷山浩子
価格:1,728円(税込)
発行:イースト・プレス

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