現代の吸血鬼たちが暮らすシェアハウス描く『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』

映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』が、1月24日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。

同作は、ニュージーランドの首都・ウェリントンで共同生活を送る379歳のヴァンパイア・ヴィアゴ、183歳のディーコン、862歳のヴラド、8000歳のピーターたちの日常をモキュメンタリータッチで捉えたコメディー。ピーターに噛まれてヴァンパイアになってしまった大学生のニックが、人間である親友のスチューを彼らのシェアハウスに招いたことから巻き起こる騒動を描く。

監督を務めるのは、ニュージーランド航空と映画『ホビット』シリーズのコラボレーションによる機内安全ビデオや、2007年の『東京国際映画祭』で上映された『イーグル vs シャーク』などで知られるタイカ・ワイティティと、『イーグル vs シャーク』『メン・イン・ブラック 3』などに出演しているジェマイン・クレメント。ワイティティ、クレメントはキャストにも名を連ねている。

作品情報

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』

2015年1月24日(土)から新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督・脚本:タイカ・ワイティティ、ジェマイン・クレメント
出演:
タイカ・ワイティティ
ジェマイン・クレメント
ジョナサン・ブロー
コリ・ゴンザレス=マクエル
スチュー・ラザフォード
ほか
配給:松竹メディア事業部

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